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中道深夜探偵事務所へようこそ
【フェチ/マニア 官能小説】

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男性恐怖症-4

千恵子の検査結果は問題なしとのことだった。しかし、当人には全くそんな気配が見えない。あれから1週間も経つというのに、妻の男性恐怖症は治るばかりか、ますます悪化しているようだ。

「いやっ、触らないで」
「ご、ごめん」
手が触れただけなのに、一体どうなってしまったんだ。思い起こせば、あの検査以降、千恵子の状態が悪化しているんだ。中道のやつめ、騙しやがったな。
「あなたごめんなさい。拒むつもり無かったのに」
「いや、いいんだ。2人でゆっくり治していこう」
「うん、私も精一杯努力してみる。あなたの困った顔なんて見たくないし」
「それよりも自分のことを心配しろ。いいな」

しかし、現実はそんな2人の希望を嘲笑うかのように逆の方向へ進んでいった。



その為、私は千恵子の画像をオカズにし、毎晩オナニーに明け暮れる生活をしていたが、やがてそれだけでは心の傷を埋められなかった。そう、私も知らず知らずに傷ついていたのだ。夫にとって、妻にカラダを拒否され続けるのがどんなに辛いことなのか。
往々にして浮気とはこういう時に起こったりするものだが、私は他人をも羨む愛妻家だった。故に苦しみも大きい。

私は壁に穴を開け、千恵子の寝室を覗くようになっていた。鏡に向かってブラウスを脱ぐ千恵子がいる。
背を向けている千恵子と、鏡に写って前を向いている千恵子が見えるのだ。それだけで私は興奮する。
それに、ブラジャーをした逆三角形の背中が妻の肉体を表している。ああ…たまらない。両腕を上げて髪を整える千恵子…髪がハラリと舞う…と同時に私の勃起したモノの先端がピクンと動き我慢汁が垂れてくる。ああっ…

更に千恵子はスカートとストッキングを脱ぐ。白をベースにした花柄パンティーが妻の肉体を引き立たせ…細くて白い千恵子の脚が私の股間を刺激する…千恵子…
千恵子は少し後ろに下がり、鏡に写った自分のカラダの角度を変えている。下着の装着具合を確認しているのだろうか…私は夢遊病者のように覗いている…パンツの中にあるモノの中で精液が徐々に登り始める。

とどめは寝巻きを取りに千恵子のカラダがこちらに向く。花柄の下着姿で歩く千恵子…揺れる美乳…下半身の真中にある可愛い縦長の臍…交互に動く細い脚…それらのボディと知的な千恵子の顔が交互に飛び込んでくる…

タラリ…パンツの中に精液がゆっくり滴り落ちてきた。千恵子はそんなことなど全く気づく様子もなく、寝巻きを着て、寝床についた。

私は覗き穴を塞いた後、浴室へ向かった。



その2日後、私は中道に呼び出された。

「貴方にお渡しするものがあります」
私が渡されたものは封筒に入った1本の鍵だった。
「これは僕の自宅の複製キーです」
「何でこんなものを渡すんですか?」
「実は、ここでは出来ない重要な話があります」
「それなら喫茶店とか」
「人のいる場所はマズい」
私は迷わなかった。インチキな診察をされたので文句も言ってやらないとな。
「いいでしょう」


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