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ばけものがかり
【ファンタジー その他小説】

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さんにんのこと-1

しばらく ぼくは しずかに すごして いた。
でも さんにんの こが ぼくを また おいかけはじめた。
とおるくんと こういちくんと きよしくんだ。ほかのこは やめろと いってた。
でも さんにんは かまうものか といって ぼくをおいかけた。
ぼくを ころばしたり ふんづけたり けったりした。
そして さいごに ごみばこに ぼくを いれた。
ひるに ぼくは きゅうしょくの あまりを かうんせらあしつに はこんだ。
いしいさんは ぼくを みて なにが あったのか きいた。
ぼくは さんにんの なまえを おしえた。
すると あまりを きゅうしょくしつに もっていくように いわれた。
それから もどると いしいさんは さんにんの しゃしんを ぼくに わたした。
おしえられた とおりに ぼくは さんまいの しゃしんを たらいに いれた。
そして まてと いった。
ぼくは そのまま きょうしつに もどった。つくえが よごれていた。
そして いすと いっしょに きょうしつの うしろで ひっくりかえって いた。
ぼくが それを もどして いると さんにんが きて げらげらと わらった。
ほかの こたちは さんにんが こわくて とおくで みていた。
でも ぼくは あれを しなかった。
がっこうの かえり ぼくは また さんにんに おいかけられた。ぼくは にげた。
でも ぼくは すぐに つかまって ふまれたり けられたりした。
ばいきん といわれた。しねと いわれた。さんにんで しねしねしねと いった。
そして さっかあぼうる のように はしってから けるのを やった。
ぼくは からだの あちこちが すごく いたかった。でも あれを しなかった。


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