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ばけものがかり
【ファンタジー その他小説】

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かかりのしごと-1

きゅうしょくじかんがきて みんなが だいすきな かれいらいす だった。
でも みんなは おかわりを しなかった。
あまった ごはんや かれいを みんなは ぼくに もっていってと いった。
ぼくは いみが わからなかった。 どこに もって いくのと きいた。
すると ちいさな こえで いしいさんの ところにと いった。
みんなは だいしゃに あまった きゅうしょくを のせてくれて ぼくに わたした。
ぼくは かうんせらあしつに かれえらいすを もっていった。
いしいさんは おくの どあを あけた。すると そこに へんな ものが いた。
つくえくらいの おおきさの もっぷの かたまりの ような ものが いた。
いろは あおくて もぞもぞ うごいて いた。
ぼくを みると ゆかを すべるように して ちかづいて きた。
いしいさんは ぼくのくびに かかっている ふだを みせて しょうかいした。
どこが あたまなのか わからないけど ぼくは なでてやった。
ぼくは おおきな たらいに かれえと ごはんを あけた。
あまった ぎゅうにゅうも あけた。いしいさんに おしえられた とおりに した。
ぼくは まて といってから よし といった。
すると それは とっても おおきな くちを あけて あっというまに たべた。
そのあと ぼくは もっぷの けに ついた よごれを ぞうきんで ふいて あげた。
たらいも きれいに あらった。それで ぼくの しごとは おわった。



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