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毛深い玩具
【フェチ/マニア 官能小説】

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豊満な幼毛-2

 ネットで落とした写真では、豊満な裸や毛の生え始めたオマンコおっぴろげはもちろん、チンポをくわえたり精液ぶっかけられたりもしていた。
だが、それ以上の写真がないのが気になっていた。
挿入まであったのか? それともそれ以前までなのか?
つまり処女なのかそうでないのかは、これから先の行動に大きくかかわってくる。
「毛もじゃで、オッパイも大っきいもんね」
太田がそう言うと、沙土子はいきなりワンピースを胸までまくった。
「あのね、ブラ新しいの買ってもらった、入学の時買ったのきつくて、LLサイズにしたよ」
真新しいスポーツブラの上から、自分の指で胸をぷよぷよさせながら。
「LLかぁ。LLって何カップなんだろ?」
「んーとね、LはCでLLはDカップだって、これ以上ないから大人用になっちゃうって言われた」
太田はゆっくりと手を伸ばすと、ブラの上からDカップの乳房の弾力を味わった。
胸を触られても特に嫌な顔をしないので、そのまま手をお腹に下ろしていく。
おへそのあたりを指でなでると、
「うふ、ふっ、くすぐったいよ」
ぷっくりお腹が波打つ。
ちょこっと指でお腹の肉をつまむついでに、おへその下の当たりから生え始めている薄く細い毛もつまんでみた。
「こっからも毛が生えてるね」
もし嫌がったらどうしようと沙土子の顔色をうかがいながら、柔らかい短い毛を引っ張ってみる。
「毛! ぼーぼーだから」
いきなり自分でパンツに手を掛けてぐいっと引っ張り下げたので、密生した陰毛が露わに。
「いっぱい生えてる、ぼーぼー」
遠目でしか見てなかったから、こうして間近で見ると意外と柔らかい陰毛だった。
大人の縮れた剛毛しか想像していなかったので、密生して伸びている割には産毛が太くなりかけた柔らかい陰毛に驚く。
「ホントだ、ボーボーだね、マン毛ボーボーだ」
太田はいとおしそうに中学生の陰毛を指に絡める。
「ぼーぼーの毛、いっぱい生えてる」
「マン毛いっぱい生えてるの嫌じゃない?」
また意地悪な質問を。
「んーっ、わかんない。小学校の時から生えてきたから、あんまり気にしてないです」
「そかそか、うんうん、でもボーボーの陰毛、マン毛、可愛いよ」
沙土子が嬉しそうに目を細くして、ちょこっと照れて。
「去年ね、修学旅行、お風呂入ったら、あたしが一番ぼーぼーだったよ」
小学6年生女子の修学旅行の女湯を想像しただけで、太田の股間はトランクスからはち切れそうな勃起が暴発近くまで膨張する。

 「あ、あの、服脱いじゃっていいですかぁ? 暑いし、きゅうくつだから」
沙土子の大胆な発言でふと気づいた。
爆睡の後の起き抜けだったので、窓開けっ放しでエアコンもつけていなかったのだ。
あわてて、窓を締めてレースのカーテンで目隠しし、エアコンのスイッチを入れる。
振り返るとすでに沙土子はワンピースを脱いで、両腕を交差して腋毛のポツポツが見え、窮屈そうに汗ばんだスポーツブラを脱ごうとしていた。
Dカップでもピッタリ乳房に密着しているのに、アンダーはかなりきつそうだった。
ポロンっと大きな乳房が揺れてブラから解放される。
ポッチャリ体型を差し引いても、中1女子にしては大きなオッパイがゆらゆらと微動していた。
次にパンツに手を掛けると、丸まってよじれながらこちらも窮屈そうに太い脚から抜く。
芋っぽい豊満な田舎の毛深い中学1年生女子の真っ裸であった。
「うふふ、裸になっちゃった」
ほっぺを赤くして目を細めて屈託無く笑う。
太田は両手を伸ばし、乳房を持ち上げるように揺らしてみる。
ぷるんぶるる。
脂肪で垂れた肉ではなく、ハジけそうなピッチピチでパッツンパッツンの弾力で揺れる。
「ぷるぷる」
沙土子は無邪気に自分の乳を眺めてそう言った。
太田は下から支えた手をそのままに、親指をそっと乳首に這わせる。
「うふっ、くすぐったいよぉ」
自分の身体をおもちゃにされるのは3年ぶりで、嫌がるどころか嬉しそうに反応していた。
手を下げて腰のあたりにやって、こちょこちょとくすぐると、
「あ、あっ、あん、くすぐったい、あはは」
そう笑ってその場にしゃがみ込んだ。
座布団にあぐらをかくように座って、両手は前を隠さないように後ろ手で恥ずかしそうに無防備に笑う。
太田はさっきまで自分が寝ていたロングクッションを、沙土子の後ろに移動させる。
沙土子は太田の意図を察してそのまま仰向けに寝転がり、両手で真っ赤なほっぺを押さえて恥ずかしそうに身をくねらせた。



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