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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子 -3

ミキオは頷くと、志津子のシャツのボタンに手を伸ばす、一個、また一個とボタンが外されて行く。
裾を引き出し最後のボタンを外すと花柄のオレンジのブラに包まれた乳房が静かな寝息で息づいていた。
肩を抜去り身体をひねらせシャツを脱ぎ去る、それを俺はずっとファインダー越しに撮り続ける。

小学校からずっと知っているミキオの前に、志津子の白い肌が晒されていく。
後はブラとパンティーだけの姿になった志津子の姿をミキオがまぶしそうに見つめていた。
ミキオの興奮した荒い息づかいが寝室中に響く。
ミキオも服を脱ぐと柔道をやめて何年も経つのに鍛え抜かれた逞しい筋肉質の体を志津子方に近づいていく。

寝室の明るい蛍光灯の下で、静かな寝息をたてて俺の女房がこれから陵辱されるために意識のないまま横たわっている。
アルコールが入ってほんのりと白い肌が朱に染まり全部をはぎ取られるのを待っている。
ミキオは背中に手を滑り込ませるとブラのホックを外しそっと抜き去る。

ブラから解放された小ぶりの乳房が、ピンクの乳首が呼吸と一緒にわずかに揺れる。
ミキオが乳房を触り、口を近づけて乳首を含む。
意識の無い女からはなんの反応もないが、男だけはめちゃくちゃ興奮しているのが手に取るようにわかる。

身体を離すとパンティーに手をかけゆっくりと脱がせていく。
恥毛が…志津子の逆三角形に生え揃った恥毛が薄い布地に解き放たれふわっと持ち上がる。
ミキオは志津子の恥毛を少しつまんでは軽く引っ張り感触を愉しんでいた。

太ももに残してあったパンティーに手がかかり、足首へ最後の布切れがするりと抜けていく。
いまはもう何も纏わず全裸になった女房が、他人の目の前にさらけ出され
足首を持つと両側に開いていく、それから太ももに手を添え開ける限度まで開いていく。
だらしなく股を開かせられ女陰を曝け出した志津子が、相変わらず静かな寝息を立てている。

股間に顔を埋めクンニを始める、時おり志津子の太ももがピクピクと反応する。
無意識下でもポイントをつくと身体が勝手に反応するものらしい。
体を起こし志津子の胸を舐め回しkissをする。

首の下に腕を入れて少し持ち上げると志津子の口が半開きになりそこにミキオの舌が入っていく。
ひとしきりkissを堪能し、乳房を乳首を舐め回したあと体を起こした。
股の間に入り込んで、唾を志津子の女陰になすりつけ、自分の肉棒にもなすりつける。
肉棒を膣口に押し当てると、ズッと押し込んで行く。

ファインダーの中の、志津子の腰が一瞬ピクッと動く。

ミキオはゆっくりと慎重に腰を動かして、時おり志津子の様子を伺いながら膣を突き回す。
おれは繋がっているところをズームして撮る。
濡れたミキオの肉棒が志津子の膣に深く浅く抜き差しされている。

右手で剥かれた肉芽を、ミキオの指が撫でる。
ミキオは志津子の膝を腕で支えると腰が動く度に志津子の掲げられた足がゆらゆらと動く。
志津子の身体が人形の様に、ミキオが動く度にゆらゆらと動く。

「うぅっ」

ミキオが呻き射精した。
ミキオが引き抜くと奥に精液が白く光っていた。
用意しておいたスプーンを膣口にあてがい、ミキオに下腹をゆっくり押す様にささやく。
手のひらで押されて力の抜けた膣口からミキオの精液がドロリとスプーンに滴り落ちる。

俺は首の下に腕を差し入れ、筋肉が弛緩した顎を開かせる。
唇が開くとミキオが濡れた肉棒を白い歯の隙間につける。
ミキオが指でそっと歯の隙間を開き、先端を少しだけ入れる。
膣の奥に射精され今はその肉棒で口を犯されている。

ミキオが体を離し、代わりに精液の入ったスプーンを唇につけて口の中に少しづつたらし込んだ。
他人の精液が口の中から喉を伝わって志津子の身体の奥深くを犯していく。


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