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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子-6


「ねぇ、睡眠導入剤で眠っててもちゃんと出ちゃうもんなのかなぁ」
興味津々でその光景を見ながら孝子が聞いてきた。

「どうなんだろ…でも一個だけしか飲ませてないから、もしかしたら途中で目が覚めるかもよ」
そうなったら面白いのに。。俺はそんな事を考えながら孝子を引き寄せて抱きしめていた。

「あんっ…そんなことしたら、すぐにイっちゃうよ」
孝子のワレメはぐちゅぐちゅに濡れそぼっていた。

「孝子、水…水」
旦那が突然寝ぼけて水を飲みたいと言い出した。

志津子はあわてて旦那の上から下りると身を伏せた。
孝子は慌てて水を取りに行く、俺は二人の慌て方がおかしくて口を押さえながら笑いが止まらなかった。

そんな俺を志津子が怒った顔をして見てくる、俺はまたそれがおかしくて笑った。
孝子が水の入ったコップを持ってくると、志津子がそのコップを受け取った。

「う…うぅん」
口に含むと旦那に口づけし流し込んだ。

三口程飲ませると旦那が急に志津子の首に手を回してkissをしてきた。
そのkissに志津子が応じる、互いの舌が絡み合い吸い合う音が聞こえた。

旦那はやっぱり寝ぼけているのか、しばらく力が緩んだと思ったら、また静かな寝息をたて始めた。
志津子は今度は旦那の肉棒に舌を這わせながら指でしごきだした。

「うぅぅ、、ん…んっ…ほぉ」
旦那が反応している。

じゅぽっじゅぽっじゅぽっ
志津子の頭が上下する度に思った以上の音が部屋中に響く。

旦那が志津子の髪をいじりながら頭を押さえてくる。
志津子が尻を旦那の方へ向けて指を誘った。

「ん…うん…んっ」
力ない動きだけど、指が志津子の膣の中をさまよい快感をもたらす。

顔を離すと、もう一度身体にまたがり肉棒を身体に沈めていく。
今度は最初から激しく腰を振る。

「あっ….あっ….あっ。。はっ…はっはっ」
志津子の押し殺した喘ぎ声と濡れてこすれる女陰と肉棒の音が響き渡る。

「むっ…んっんっんっ」
膣の中を指でかき回されている孝子もタオルを口に当ててよがっている。

「おっおぅっ…おぉぅ」
旦那の絶頂の声と共に腰が跳ね上がり、志津子の身体を持ち上げたと同時に志津子も絶頂を迎え、旦那の上に身体を投げ出した。

孝子も一緒にイったのだろう、身体を前に投げ出して身を震わせていた。
志津子がうつろな感じの旦那とkissをしている、いったいどこまでわかっていて、明日の朝どこまで覚えているのだろう。

旦那の布団に入ろうとしている孝子に、おやすみを言うと俺達もあてがわれた部屋に入って寝た。

次の朝すっかりみんなで朝寝をし、一番早く起きたサトシがみんなを起こして回った。
支度をして居間へ入っていくと、笑顔で旦那が出迎えた。

「ゆっくり寝れましたか?すみませんね、途中で寝ちまったみたいで、、ほんと申し訳ない」
そう言うと頭をかいた。

多分何かしらの断片みたいな事は頭にあるのだろうけど、それが夢なのか何なのかわからないのだろうと俺は思いながら笑顔で話に応じていた。

志津子は相変わらず、朝食を持って来る度にわざと胸を見せつけていた。
それをチラ見する旦那を見ながら、あんたこいつのマンコの中にぶちまけたんだよ、教えてやりたくてたまらない俺がいた。

朝食というより昼食に近い食事も終わり、俺達は暇乞いをした。

車を出しながら、互いに手を振って挨拶を繰り返す家族。

今朝、起きてからサトシがチラチラと母親の腰の辺りを見るのを、俺は知っていた。
そして、夕べ志津子と旦那を見ながら、孝子はサトシの名前を繰り返し言いながらイったのも見逃さなかった。

(もしかしたら大変な物に火を点けちまったかも知れないな。。。)
そんな事を考えながら、隣で無邪気にラジオの音楽を一緒に歌っている志津子と、家路へと車を走らせた。

                    つづく


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