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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子 -2

そして計画を実行する前の週に俺はミキオに電話した。
来週の金曜日の夜、時間をあけておいてくれるように。
その日が来た子供達は夕方実家に連れて行った。

「なんかドキドキするね」
志津子はそう言うと

「ねぇ‥抱いて!」

そう言って俺のズボンを引き下げると、風呂にも入ってない肉棒にむしゃぶりついた。
一回戦やってぐったりとなって横たわったままで志津子が言う。

「どんな感じなんだろうね。意識無いまま抱かれるって」
紅潮した顔でつぶやいた。

晩飯も終わりいよいよ、という頃になって。

「ねぇもう一回シャワー浴びてきていい?」

さっき入ったばかりなのに…でも身体見られるってなったらやっぱ念には念で洗いたいもんなんだろう。
俺はこの間ミキオに貰った錠剤を取り出した。
一応念のためこの間俺自身が飲んで効き目と安全な事を確かめておいた。

シャワーをあびた志津子は下着も、着ているものも普段の昼間の服装で座った。
俺は志津子にビールと薬を2錠渡した。

「別に今じゃなくてもいいからね、その気になったら飲みな」

俺は優しくそう言った。
それから1時間近く、9時になっていたビールは二本目が空いていた。

(1錠で十分かもは知んないな。。)
なんせがこんな薬を使うのは初めてだからお互いに不安なところもある。
ネットで調べてもアルコールと一緒だと危険とかもっともな事が書いてある。
途中で目が覚めたら覚めたときの事、俺は志津子の身体が心配になり1錠だけテーブルに残した。


志津子に目配せすると俺は携帯を取ってミキオに電話した。

「おっ!ちゃんと待ってたんだ」

「当たり前だろ、待ってろって言ったのはお前だろ、で何の話だよ」

俺はミキオに話した。
これから志津子に内緒でビールに睡眠薬を混ぜて飲ませるから、あんたこっちへ向かいなよと。

「マヂでか?ほんとにいいのか?」
興奮した声が向こう側で響く。

「志津子が来そうだから切るぜ、着いたらワン切りしな」
そう言うと切った。
横で聞いていた志津子が半分こわばった笑顔で聞いていた。
ミキオが来るまで15分くらいか。。。
意を決したように志津子が薬を取るとビールと一緒に飲み干した。

「すぐに効くのかなぁ、しゅうちゃんもいつのまにか寝たよね」

話しながらまたビールを口に運ぶ。
5分が経った目がとろんとしてきてコップを取ろうとする手がおぼつかなくなる。
俺が首を抱きかかえ横にしようとすると。

「ありが……と。。。。」
志津子の意識が遠のいていった。

数分した時にワン切りの電話があった。
俺は玄関を開けるとミキオを招き入れた。

「絶対、内緒だからね。もしがあったら最悪離婚になりかねんからさ」

ドアを開けるなり、俺はマヂ顔でそう言った。
ミキオは神妙な顔で頷き俺の後を着いて居間に入ってきた。
居間のソファーでしどけない姿で志津子は寝入っていた。
それを見たミキオの喉がごくっと動くのがわかる。

「ほんとにいいのか?…」

俺はうなずくと抱き上げて寝室へ行く様に促した。
中学、高校と柔道一筋だったミキオの身体はごつい。
志津子の首と膝に手を差し込むと軽々と持ち上げてついてきた。。
寝室のベッドの掛け布団をめくるとミキオが静かに横たえる。

「ビデオに撮るよ、いい?」

そう言うと俺はビデオを取りに居間へ向かった。
睡眠薬でぐっすり眠りについているのに俺たちはヒソヒソ声で話した。

「これから回すから、あんたいい様にしていいよ、俺が居ないと思ってさやりたい様にやれば、中だしでも全然大丈夫だからさ」


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