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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子 -4

サトシ、トシカズ、そしてミキオ三人の精液が志津子の身体の中に染み込んでいく。
だらしなく両足を投げ出した格好で志津子はまだ深い眠りについているようだった。
その間、志津子の身体に毛布をかけてやって寝かしておいた。

俺は志津子の寝顔を見ながら、ミキオは毛布の中の志津子の身体をまさぐりながら酒を飲みながらバカ話をしていた。
しばらく経ってミキオが照れくさそうに言った。

「もう一回だけ、いいか?」
ささやくように俺に聞いてくる頷く俺。

毛布をはぎ取ると、志津子の両足の間に割って入る。
2回戦目まだ回復しきっていない半勃ちの肉棒を、指で押し込む様に志津子の中に押し込んでいく。
最初は小刻みに、段々と早まり腰の動きが志津子を揺する。
そのとき志津子の目がゆっくり開いた。

「……待って‥待って…おしっこ」

驚いたミキオが飛び退いてベッドの下に身を潜める。
まだはっきりしない意識のまま夢遊病者みたいに志津子が体を起こす、
俺は志津子の肩を抱いてトイレへ連れて行く。

便器に座らせると小便の音がする、その間もまだ半分眠っているような感じだった。
終わって水を流し、俺が拭いてやっている間も首をうなだれている。

俺に体を預けたまま寝室へと連れて行く。
居間のドアの影でミキオが俺を見ている、静かについて来る様に合図する。
全裸の志津子をやっとベッドまで運び寝かせる。
薄目は開いているが意識もうろうみたな感じで俺を見ている。

「大丈夫?」
俺がそういうと気だるそうにウンとうなずく。

志津子の隣に来る様にドアの所にしゃがんでいるミキオをうながす。
ミキオが隣に来ても、もうろうとしたままでいる。

「kissしてみ」

俺は小声でささやくとミキオが恐る恐る顔を近づける。
唇をつけても朦朧としているのかあまり反応がない、が、それでも舌を少し絡めてくる。
それもつかの間、また気だるそうに顔を反らせる。
ミキオが志津子の隣に寝て乳首を含む。

「うんっ…」

続ける様に促す、そっと片方の乳房に触れ、もう片方の乳首を含む。
はっきりしない意識の中でそれでも志津子の手がミキオの頭を抱く

俺はミキオの耳元で電気を消すからやってみろと囁きベッドからはなれた。
壁のスイッチで電気を消すと薄明かりの中の二人が見える。
志津子の上でミキオが蠢いている。
志津子の喘ぎとも吐息とも取れない声がする。

「うんっうんっうんっ…」

しばらくして目が慣れてくると志津子の上でミキオの体がゆれている。

「はっはっ…うんっ…」

近くまで行くと、志津子がミキオの腰に手を回しているのがうっすらと見える。

「うぅんっ!」

ミキオの動きが止まり志津子の身体に覆い被さる。
志津子を抱きしめる様に、ミキオがkissをしている。


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