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天狗屋物語
【SM 官能小説】

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天狗屋物語(後編)-5

バシッー、バシッーッ…

手応えのある彼女の尻肌の感触に、オレのチン○ンがビクビクと疼く。意外なことにミヨコは
尻をぶるぶる震わせながらも、唇を噛みしめて痛みに耐えようとしていた。その苦痛にうっとり
と耐える顔がなんとも色っぽい。ふと、オレはミヨコってほんとうはマゾじゃねえか…なんて、
本気で思ったものだ。

オレは、彼女の尻がほんのりと赤くなるまで叩いてやった。最高に気分がよかった。


「今日は、久しぶりの別嬪さんの浣腸姿が見られるな…」と言いながら、爺さんが洗面器にたっ
ぷりと浣腸液を用意する。

爺さんは浣腸責めを好む。わりと年増の便秘癖のあるマゾ女には悦ばれるそうだが、オレは臭い
ものに趣味はない。でも、ミヨコの苦しげに悶える姿はぜひ見たいと思う。


ねっとりとした溶液をたっぷりと吸い上げた極太のガラス製の浣腸器を、おもむろにミヨコの
鼻先に突き出す。

ミヨコは、爺さんが手にした極太の浣腸器にぎょっと目を見張り、肩をガクガクと震わせながら、
けたたましい悲鳴をあげる。

「静かにしろよ…浣腸なんてたいしたことないだろう…スケバン女に、あそこの豆をライターで
ジリジリ炙られるよりましだぜ…」

その言葉に、ミヨコは観念したように目を潤ませる。

「あんた、浣腸は初めてかい…」
ミヨコにそう言いながら、爺さんは太い浣腸器のガラスの先端で、彼女の尻穴を卑猥につつく。

「でかい尻だけあって、二回分はたっぷり入りそうだな…」

爺さんは、彼女の双臀を深々と縦に細く切ったような翳りに、ゆっくりと浣腸器の先端を挿入
する。

ううっ…やっ…やめて…

淫靡に笑いながら爺さんがシリンダーをゆっくり押し、溶液がミヨコの中に注ぎ込まれていく。
ミヨコがのけ反る苦しげな表情が何とも言えない。

たっぷりと浣腸液を注ぎ込んだあとは、太いアナルプラグで強制的に尻栓して、金属製の拘束具
でしっかりとプラグ固定する。こうすると簡単に排泄できなくなるのだ。

「ふつうの女の倍くらいは注ぎ込んだぜ…」と、爺さんが満足したように浣腸器を洗面器の中に
に置き、煙草を咥える。


排泄欲をプラグで抑制された下腹をかかえ、しだいに押し寄せてくる排泄感の苦痛で、すでに
ミヨコは額に脂汗を滲ませている。もじもじと下半身をくねらせ、悩ましく悶えはじめる。
アナルプラグを外さない限り、絶対排泄ができないため、そのうち女は泣いて赦しを乞うように
なるのだ。

爺さんとオレが煙草を一服するあいだに、浣腸の効き目は意外と早く来た。


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