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天狗屋物語
【SM 官能小説】

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天狗屋物語(後編)-4

「あそこの毛を剃ってから、きれいな写真を撮ってやれよ…」
爺さんは、なぜかツルツルしたマンコを好むところがある。嫌がる女のあそこを無理矢理、毛剃
りするのも楽しいところもあるが、ツルツルしたマンコは清純感があっていいらしい。

清純な女が好きなんだ…なんて、爺さんはときどき理解できないことを言う。この爺さん、ただ
のロリコンかとふと思うことさえある。


爺さんに淫猥な手つきであそこの毛を剃られながら、ミヨコは唇をキュッと結び、頬を強ばらせ
る。オレが煙草を吸う間に、爺さんは、クリームを塗りつけると手際よくミヨコのあそこの毛を
綺麗に剃り上げたのだった。

「いい具合に剃れたな…」と、爺さんはツルツルしたミヨコのマンコの割れ目を撫であげながら、
満足げに言う。

手慣れたものだぜ…。爺さんの手先がこんなに器用だとは思わなかった。思わずオレは感心する。

「かわいいぜ…ミヨコ…若返ったんじゃないのか…」

オレは青々とした地肌を見せた少し潤みのあるマンコを覗き込みながら、開股蟹縛り姿のミヨコ
の写真をバッチリ撮らせてもらう。



それから、脚を縛った縄だけを解いてやると、ミヨコの髪の毛を鷲づかみにし、頭を床に押しつ
ける。

「ほら、さっさと尻を高くあげるんだよ…」
気が抜けたようにおとなしくなったミヨコは、ヨロヨロとしながら両膝を床に着き、後ろ手に
縛られた上半身を前のめりに折り曲げると、顔を床に擦りつけながら、色白のでかい尻だけを
もちあげる。

体育会系の女だけあって、白い太腿はむっちりと引き締まり、でかい尻は弛みもなく艶々した張
りがある。

オレは前のめりに膝をついたミヨコの脚を大きく開かせ、青竹の両端に縄で足首を縛りつける。

「色気のある餅肌の尻じゃねえか…尻の切れ目がなんとも言えねえぜ…」と言いながら、尻穴を
覗くように腰を低くした爺さんが、ミヨコの尻をイヤらしく撫でまわす。さらに、爺さんは、鋭
い剃刀で切ったような一条の細い尻の翳りを、指でイヤらしく押し広げる。

「かなりドス黒い色をしたすぼまりだぜ…あんた、この穴でもセックスやってんじゃねえか…」
その言葉に頬を強ばらせたミヨコは、口惜しげにカチカチと歯を噛み鳴らしている。


この女だけはゆるせなかった。どうしてもオレはこいつの尻を虐めたかった。オレは鞭ではなく、
スパンキング用の黒皮のパドルを手にする。仕置きしたい女には、パドルが似合うのだ。

オレはパドルでミヨコの尻をゆくり撫で上げる。

「おまえにキンタマ蹴り上げられたお礼だぜ…」 そして、ゆっくりとパドルを振り上げた…。

パシッー… ううっ…うっ…


悲鳴をあげながら喘ぐミヨコの尻を、なんどなくパドルで打ちすえる。


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