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天狗屋物語
【SM 官能小説】

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天狗屋物語(前編)-10

爺さんが奥座敷の仕置き部屋でゆっくりヨシエを楽しもうぜ…なんて言って、ヨシエを括った柱
の縄を解く。そして、丸裸にして後ろ手に縛ったヨシエを、爺さんが奥座敷に連れて行こうとし
たときだった。
オレのチン○ンは久しぶりに会ったヨシエに我慢できなかった。いや、何よりもいつも見ていた
ヨシエの唇がなんとも言えないほどさっきからオレを疼かせていたのだ。


「爺さん、いいだろう…とりあえずヨシエに咥えさせて、一発なんて…」と言いながら、オレは
ヨシエの玉猿轡を唇から外してやる。

「あんたも、気が短いやつだな…これから楽しもうってときに、そんなに早く出してしまってい
いのかい…」
爺さんがあきれ顔で、好きなようにしろと笑いながら手にしたコップ酒を口にする。


「ヨシエ、あんた、男のチン○ンを咥えたことはあるのか…」

爺さんは、ヨシエに淫猥に問いかける。唇を堅く噛んだヨシエは、その言葉に眉をひそめ、恥ず
かしげに首を横に振る。その歳になって男のチン○ンも咥えたことがないなんて…逆にオレは初
めてのフェラチオをヨシエに経験させるのが楽しくなってきたのだ。


後ろ手に縛られた丸裸のヨシエは、爺さんに肩を押されるように内股によろけると、オレの股間
の前に膝を着く。

オレは、ゆっくりとズボンのファスナーを開け、堅く屹立した肉棒をつまみ出す。巨根と言える
ほどでもないが、黒々としたものの先端がうっすらと透明の液に濡れそぼっている。


ヨシエは、鼻先に突きつけられたオレのチン○ンを汚いものかのように顔を背け、肩を小刻みに
震わせる。

「そんなに驚かなくていいだろう…そのかわいい唇でやるんだよ…」

こうして見ると、眉をひそめたウブな顔をしたヨシエが、愛おしいほどかわいい女に見えてくる。


オレはヨシエの髪を撫でながらも、顔をぐっとオレの股間に引き寄せる。肉幹の鈴口が、まるで
オレのもう一つの目のようにヨシエの唇を欲しがっているようだった。ヨシエは唇に押しつけら
れたオレの肉棒を咥えることに、烈しく抵抗するように顔を横に背けた。

「いやだわ…お願い…ゆるして…」と、ヨシエは泣きそうな声をあげる。

「…わかっていないようだな…ヨシエ…男を悦ばせるやり方くらい知っておくんだな…できない
ってことはないだろう…」

オレそう言いながら、何気なくヨシエの鼻を摘む。鼻息をふさがれたその瞬間、苦しげに開いた
ヨシエの唇のすき間をこじ開け、チン○ンを無理やり押し込んだのだった。そして、一気に咽喉
の奥まで強引にズブズブと挿入する。


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