小説一覧
人妻 千佳さん
作家:ドドンパ
千佳は45歳ぐらいの人妻。 子供はなく、旦那と2人暮らし。仕事はスーパーの食品担当扱いはチーフだが、パートの為お時給扱い。不満タラタラのところに、大学生のアルバイト二人が入ってくる。よくある風景です。
真夏の悪夢
作家:バロン椿
昭和40年(1965年)7月、恒例の奉納盆踊りの晩にその事件は起きてしまった。 ************************************** 時代は平成から令和へと変わったが、その少し前の昭和の時代、日本は大きく変わりました。特に東京は田畑が消え、それらが住宅地へと変わっていきました。 このように、社会が変わっていく時、大変不幸な出来事も沢山発生しました。 …
「親友の妻」
作家:シンタロウ
高嶺の花だった親友の美人妻の弱みを握り篭絡する。
真夜中に呼び止める声
作家:雪ぼっこ
会社員の用蔵(ようぞう)は、その日いつものように遅く退社し、深夜の道を歩いて自宅へ向かっていた。不意に彼は、見知らぬ女性に呼び止められる。 思わず足を止めた用蔵は、信じ難い光景を目にした。 (6月19日、改題・修正しました)
五山送り火の夜
作家:バロン椿
夜は必ず何か起きる。それが祭りとなると… 高校1年生の義雄は夏休みを利用して、京都の遠戚のおじ、おばのところに遊びにきていた。 五山送り火の夜、そのおじ、おばに連れられ旅館で食事をしたのだが、「まあ、ビールぐらいええやろ」とおじに飲まされ、気が付くとおばと二人きりになっていた……
prank call
作家:あおい
こんな時間にかかってくる電話なんて、ろくなもんじゃない。 prank call = イタズラ電話
美少女奴隷調教
作家:男女腰体造
白百合学園高校に特待生として 編入してきた白河真紀 そこは理事長の娘・花京院麗香を 中心に各運動部主将で構成された 白百合会がまとめていた
ブロンドの美少女カロリーネ
作家:スルガ ヤオト
スウェーデン、マルメ大学大学院に留学していた博康は、ある晩友人たちと一緒に町の中心地にあるディスコへ出かけた。そこで偶然彼は、以前大学の食堂でアルバイトをしていたブロンドの美少女に出会う。以前はまだ高校生で幼さを残す少女だった彼女も、今では完全に大人に変身し、成熟した女の魅力を漂わせていた。挨拶の後で話は弾み、やがてフロアーに出、曲に合わせてダンスを踊る2人。チークダンスを踊る時になって、ズボンの…
淫女児 麻理亜 〜幼くも妖艶な肉体に残ったスクール水着の痕〜
作家:女子徹底シバキ隊
12歳とは思えぬ豊満な肉体に、スクール水着がアンバランスな眩しさを放つ山本麻理亜。抑えきれなくなる本能のまま、周囲の男たちを虜にし、やがて自らの性癖にも気が付く。だが、SMチックな願望を満たすべく少女の浅知恵を働かすが、やがてそれが麻理亜を淫靡な生き地獄へと誘う結果に…。
未亡人と悪徳医師・真夜中の診察
作家:無知 剛
34歳の妖艶な未亡人が、悪徳医師の毒牙にかかります。相変わらず暴力的表現が多めです。気をつけてお入りください。
置屋に生まれて
作家:バロン椿
花街の片隅にある置屋「峰岸」に、かつて籍を置いていた元芸妓の増子が癌で、もう長くないらしいとの知らせが届いた。 彼女は若旦那の明彦が高校生の時、筆おろしをしてくれた「恩人」だが、あることがあってから、疎遠になっていた。 女将である母親は「あんた、色々迷惑を掛けたんやから、一度、お見舞いに行かんとあかんよ」と言ったが、明彦はとうとう見舞いには行かなかった。 なぜなのか?少し時間を戻…
砂漠の薔薇
作家:いちご
どこまでも続く砂漠の中にも薔薇は咲く
陽炎の渓谷
作家:ふろあがりげんき
卑劣な手段により、恋人の目の前で処女を奪われてしまった玲奈。今は幸せな夫婦生活を営む彼女のもとに、十五年の時を超えて再び魔手が忍び寄る。その時、夫の幸弘は。 何気ない日常の裏側で、人妻玲奈の歪んだ情欲が浮き彫りにされていく。
女子大生脅迫
作家:kusinada
人形たちの話
作家:ミルプク
まだ人形が人形と自覚していなかったころの話。
中3の夏、闇への序章
作家:万里
老人の域に達しても性への執着が一向に衰えない男が中3の時に体験した異常な初体験を回想の形で語ります。 物語の舞台は60年近くも前であり当時の中学生の性に対する知識も今とは比ぶべくもない時代の話です。 初心者の小説ですので読みづらいとは思いますがご容赦を。
花
作家:Jon
アヤ子(売られた少女) 浜崎(アヤ子の同級生)
教え子の子を産んで
作家:バロン椿
私、小林(こばやし)麻衣子(まいこ)は現在は産休中の中学校の数学科教員です。昨日、10年ぶりに二人目の子供を産みました。 でも、この子は夫の子供ではありません。 決して明かすことの出来ない秘密、私の教え子、山本(やまもと)薫(かおる)と間に出来た子供です。 今、彼は高校3年生、大学受験を控え、大事な時期です。幸い彼も夫も血液型は同じA型、私はO型だから、きっとこの子もA型でしょう…
叔母と甥、一夜の過ち
作家:バロン椿
吉崎(よしざき)悦子(えつこ)、36歳。夫は半年間の予定でアメリカ出張中。 二人には残念ながら子供はいないので、今回のように半年もアメリカに行ってしまうと、堪らなく寂しく感じる。 そんな時、札幌に住む姉から「夏期講習を東京の予備校に通わせたいから、息子を預かって欲しい」と電話があった。甥は太一といって、小さい時にとても可愛がった。その甥と会える上に、用心棒にもなる。悦子は「いいわよ」と引き…
悪夢
作家:バロン椿
警察署のホームページでは、それが未遂に終わっても、不審な事案として公表していた。 1件1件、その特徴を突き合わせていくと、いくつかの事案にある特徴が見つかるものだが、それが数多くなると埋没してしまうことがある。 今回お話しすることは、まさにその通りで、後日、興味を抱いた者がホームページに公表されていた事案を並べてみると、犯人のはっきりとした特徴が現れていた。 刑事たちはまさか連続…