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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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凌辱の始まり-4

千里さんの印象…。
おとなしそう。
この想像は当たっているようでした。
ただ容姿は…。
髪は栗色で肩までのストレート。
丸い瞳。
可愛い顔立ちと言えば可愛い顔立ちなのですが。
鼻も丸く、頬もふっくらとして顔の輪郭も真ん丸。
身体つきは。
制服をはち切らさんばかりに大きく膨れたお乳。
座っていても充分にその大きさの判るお尻。
太いと言うよりぶっとい脚。
そしてそのお乳やお尻に劣らないくらい盛り上がったおなか。
そうなんです。
千里さん…顔つきは可愛い部類に入りますが。
その体型たるやかなりのぽっちゃり体型だったのです。
お乳とお尻の大きくてがっしりした体型の私が言うのも何ですが。
これはちょっと意外でした。

ただこれは鉄道警察隊の課長さんから後から聞いた話ですが。
痴漢被害に遭うのはぽっちゃり体型の女性が結構な割合を占めるそうです。
肉体的なコンプレックスに付け込んで酷い事をするようなのですが。
本当に許せない話です。

千里さんの場合もやはり、それに近い話でした。
初対面の為。
踏み込んだ事は聞けませんが。
かなり大胆で酷い事をされているようでした。

改めて痴漢は許せないと言う思いが沸々と沸き上がってきます。
ただ…股ぐらやお乳の先は別物です。
目のムチムチ過ぎる少女が度重なる痴漢被害にあっていた。
そんな事を思うと私のお乳の先や股ぐらがチクチクと疼き始めました。
黙ったままジッと俯いた千里さん。
このおとなしい感じも。
痴漢たちに目をつけられる要因なのでしょうか。
最初は意外とも思えたその肉体も。
ブラジャーやパンティのラインがはっきりと浮き出るくらいに膨らみきり。
見れば見る程、痴漢たちの劣情を誘う肉体に見えてきました。

その肉体を見つめながら何度も生唾を飲み込みます。
そんな気もなかったはずですし。
何より婦警として責務を果たさなければなりません。「もう大丈夫だら安心してね」
私は怯え続ける彼女を勇気づけるようにニッコリと微笑みかけました。


次の日…。
寝不足を噛み締めながら私は千里さんの自宅に向かいます。
痴漢行為が電車やバスの中だけではない為。
駅等で落ち合うと言う訳にはいきませんでした。

その千里さんの自宅。
高級住宅街を目指す新興住宅街の一角にあります。
その分、閑静過ぎると言うか。
人通りも少ないと言うのも事実でした。
その白を基調とした住宅の並びのひとつが千里さんの自宅です。

インターホンで到着を告げると。

「おはようございます」
小さな笑みを浮かべた千里さんがその丸い姿を現わしました。
昨日より多少、緊張も解けているようです。
そして千里さんは昨日と同じ紺色のブレザーに白ブラウス、赤いリボン。
青を基調としたチェックのスカートは膝より上のミニに近い物でした。
そしてぶっとい足を包む紺色のハイソックス。
その格好はいくら太っていると言ってもやはり今どきの女子高生でした。
スクールバックを持っているところを見ると。
すっかり登校の準備は出来ているようです。

そしてその千里に遅れる事数十秒。
昨日も挨拶を交わした千里の母親が姿を現しました。


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