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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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凌辱の始まり-3

私は痴漢されたらどんな表情を浮かべてしまうんだろ。
自分の股ぐらを擦りながらそんな事を考える私。
ついつい、仕切りを虚ろに見つめていた顔にも。
その時に取るであろう表情が浮かんでしまいます。
眉をハの字にしかめ困ったように泣きそうで、それでいて身体の内から溢れ出る快感を抑える事のできない。
淫乱な牝の顔です。

「んはぁ…」
そんな表情のまま。
ジャケットの上からタプついたお乳をまさぐり。
肉襞の間、淫らな穴の中に右手の中指を差込みます。

如何せん、打ち合わせを中抜けしてのオナニー。
じっくりと楽しむ事は残念ながら叶いません。
しかしながら。
このまま打ち合わせに参加するなんて事も出来るはずがありません。

私は全神経を自分の股ぐらに集中して。
差し込んだ右手の中指を手早く動かしました。

「ふんんんっ…ふんんっ…」
凄まじい快感、漏れ出そうになる声を堪える顔は。
側から見たらお世辞にも可愛い顔とは言えないでしょう。
顔の熱さから考えても真っ赤になっている事も察しがつきます。
でもそんな事は…。

今はただ快感を貪り、イクだけ。
私は右手全体を小刻みに動かし、余念なく中指の出し入れを続けました。


そして。
背筋をビリビリと何が這い登り、全身が硬直します。
「んくぅ…」
クラッと目の前が白くなりました。
肉襞の合間からビシャッと溢れた熱い汁が私の右手を濡らします。
「はぁ…はぁ…はぁ」
ジャケットの下のお乳を隆起させながら熱い吐息をつく私。
ゆっくりと全身の硬直が解け。
どこか朦朧としかけていた意識が少しづつ覚醒してゆきます。
「ふぅ…」
大きく息をひとつつく私。
気持ち良くイケました。


戻ると打ち合わせも、だいぶ大詰め。
そして私は鉄道警察隊の二名の婦警と持ち回りで被害者の女子高生、黒田千里さんの警護にあたる事となりました。
ただこの二名が今は別件で動いている為。
当初は私ひとりで警護となり、これが私が任命された大きな理由でもありました。


打ち合わせが済むと私は。
幸いにもまだ本部内にいる千里さんとの顔合わせです。
明日からは登下校時などに彼女の警護にあたるので。
今日のうちに少しでも打ち解けておく必要がありました。

彼女のお母さんには別室で待機してもらい。
ちょっと申し訳ないのですが事情聴取を行う簡易的な小部屋で千里さんとの対面となりました。
物々しい感じの取調室とは違いますが。
そこはやはり殺風景な警察の一室。
部屋内にいた千里さんは明らかに緊張しているようでした。

そんな千里さんに初対面の私と言えば。
正直、驚きを隠すの必死でした。


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