投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

常盤高校 柔道部
【スポーツ 官能小説】

常盤高校 柔道部の最初へ 常盤高校 柔道部 7 常盤高校 柔道部 9 常盤高校 柔道部の最後へ

常盤高校 柔道部2-2

「軽部君…ちょっと残っていって…」
練習が終わってそそくさと引き上げようとした僕を猪熊先生が引き止めた。

誰もいなくなった道場で僕は正座して猪熊先生と向かいあった。
道着を着た猪熊先生は腕を組んで仁王立ちをしている。
黒い髪を後ろで束ねて…汗をかいた額には数本の前髪の束が張り付いて。
とてもセクシーな感じだが…僕はハラハラと気が気じゃなかった。
きっと香ちゃんとの練習の様子に気がついて僕は叱られるんだ。
僕はそも思えてビクビクとしながら猪熊先生の言葉を待った。
「大島さんの事なんだけど…」
猪熊先生が低い声でしゃべりだした。
やっぱりそうだ。
僕はいつ怒鳴られるかとヒヤヒヤで首を亀の様に竦めた。
「よくやったわ…」
「へっ!?」
絶対に怒鳴られると思っていた僕は自分の耳を疑った。
「よくやったって言ってるの」
猪熊先生は腰を屈めると大きな瞳で僕の顔を覗き込んできた。
「よく…大島さんの眠っている力を引き出してくれたわ」
「はぁ…」
嬉しそうな猪熊先生の言葉に僕は気の抜けた返事で応えた。
「これからも、その調子で頼むわよ」
猪熊先生は僕にニッコリと微笑むかけた。
なんか猪熊先生って天海祐○さんを太目にしたみい。
やっぱ綺麗だわ。
僕はドキドキしながら猪熊先生の顔を見つめた。
「でも、やり過ぎちゃあ駄目よぉ…大島さんも早乙女さんと同じでウブなんだから」
猪熊先生はちょっと怖い顔で釘を刺す事も忘れなかった。
「は…はい…」
僕は神妙な面持ちで返事を返した。
「じゃあ…道着を脱ぎなさい」
「へぇ…あの…」
いまいち意味の掴めない僕はポカーン。
「早くなさい!ご褒美要らないの?」
猪熊先生がニヤニヤしながら自分の帯を解いている。
そういう事かぁ!
僕は立ち上がると鼻息を荒げて慌ただしく道着を脱ぎ始めた。
まさかの展開だったけど。
嬉し過ぎる展開だった。

猪熊先生は道着のズボンを下ろし。
遮光機土偶の様な腰にピンクのパンティを食い込ませてニヤリと笑った。
僕は大きな音を立てて生唾を飲み込む。
まったく見ているだけでも射精しそうな腰つきだ。
白いTシャツの上に羽織っただけの道着。
その中でパンパンに膨れ上がったおっぱいも堪らなく美味しそうだった。
そんなセクシー過ぎる猪熊先生の姿にパンイチになった僕の股間はこれ以上ない程膨れ上がっていた。
「元気いいわね…軽部君」
猪熊先生が真っ赤な唇をヌタヌタと舐め回しながら近づいてきた。
「こんなにパンパン…」
猪熊先生のエッチっぽい指先がパンツ越しに僕のテントの頂点をクニュクニュといじる。
「あぁぁ…せ…先生…」
余りの快感に腰砕けになった僕はメロメロになって猪熊先生を見つめる。
「キスしたい?軽部君」
僕の顔に吐息がかかるくらい自分の顔を近付けた猪熊先生がちょ〜色っぽく囁く。
「はい!はい!」
僕はデレデレの顔で何度も大きく頷いて答えた。
「ん…んぐっ…」
猪熊先生のプニュプニュの唇が僕の唇にブチュと吸い付いてきた。
猪熊先生の唇…びっくりする程柔らかい。
まぁ他の人の唇をそんなに知ってる訳じゃないけど。
猪熊先生の唇は格別と思えた。
「んあっ…んん…ふん…」
猪熊先生は鼻を鳴らしながらチュパ…チュパと僕の唇を吸い続ける。
僕は恐る恐るといった感じで猪熊先生のボディに触れた。
上も下もはち切れそうな肉体は触っているだけで脳天が痺れそうであった。
僕の唇から猪熊先生はゆっくりと離れると僕のTシャツを脱がし貧弱な上半身を剥き出しにした。


常盤高校 柔道部の最初へ 常盤高校 柔道部 7 常盤高校 柔道部 9 常盤高校 柔道部の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前