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教団医玲子 禁断の教義
【SF 官能小説】

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教団医玲子 嫉妬の行方-8

「うおおおおおおおおお!」

琢也は一突きで快感の波に飲まれてしまった。頭の隅で、異物が自分のペニ
スで有ることに違和感を感じているが、波のように襲ってくる快感の前ではあ
まりに無力だった。

しかもその異物は、徐々にスピードを上げ、琢也を力強く突き上げる。相手の
肉が、琢也の尻に強く打ちつけられる。凄まじい感覚が琢也の体を走り抜け
る。

先ほどの10人分の射精など比べものにならない。女性の、絵美の得ていた
感覚がこれほど凄まじいものだったとは。それは琢也の想像を遥かに超えて
いた。

「!!!!!!!!!!!」

「!!!!!!!!!!!」

「!!!!!!!!!!!」

玲子が、絶叫を続ける琢也を見つめている。

「だらしないわね。まだ始まったばかり、
まだアクメの入り口までもいっていないのよ。」

琢也は、のたうち廻り体を痙攣させながらもだえ続けている。
既に声も出せない状態となり口をパクパクと魚のように開いていた。

「数値が上がってきたわ。もうすぐアクメかしら。」

玲子は、あらゆる実験を通して、女性の快感は男性のそれに比べると5倍以上
強いことを知っていた。そして男性が女性の感覚に耐えられないことも。
しかも、琢也に出力されている感覚は、通常女性の3倍もの数値を示している
絵美のものなのだ。

「琢也。もうすぐよ。あなたが与えた絵美のアクメを味わいなさい。」

相手の体が凄まじい勢いでぶつかり、異物が出し入れされる。琢也は、反り返
ったまま全身をブルブルと震わせ続ける。装置の出力数値が突然跳ね上がっ
た。

「ぐ、ぐぐわあ!」

絵美のアクメは快感の延長線にあるものに間違いないが、琢也の体にその衝
撃はあまりにも強すぎた。アクメと同時に琢也は意識を飛ばしていた。

琢也のペニスは、意識が無いにも係わらず隆々と勃起したままだった。しかも
色は紫色に変色している。極限の充血が続き内出血を起こしているのだ。玲子
は器具を外すと自らの体で琢也のペニスを飲み込んでいった。

「う!」

玲子のそこも十分すぎるほどに濡れていた。玲子が大きく腰を使う。

「う。あ。」

意識の無い琢也の上で、玲子の体が揺れる。


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