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教団医玲子 禁断の教義
【SF 官能小説】

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教団医玲子 嫉妬の行方-10

「琢也。でも私はあなた1人のものにはなれないのよ。」

「玲子さん。ああ、僕は、玲子さんが僕のことを認めてくれるよう、どんなこ
とでもします。良い男になれるようどんなことでもしますから.....」

「琢也。うれしいわ。私のことをそんなに...」

「琢也。よく聞いて。私のことを愛してくれる男たちは地位も名誉もある人た
ちよ。でも、琢也も負けてはいないわ。琢也が一番私のそばにいて
琢也が一番私に尽くしてくれるなら。琢也を一番として認めてあげる。」

「玲子さん。僕が一番になったら他の男とは別れてくれますか?」

「琢也。私の一番じゃいやなの?私の言うことを聞いてくれないの?」

「玲子さん。そんな....」

玲子は琢也の耳元でささやいた。

「私は、誰のものでもないの。それでもよければ、私の中に出しなさい。」

「玲子さん。好きです。僕を、僕を一番にして下さい。」

「琢也。私の為に、どんなことでもすると誓える?」

「誓います。本当に愛してます。」

「そう。私の中でいきたい?」

「いますぐいきたい?」

「玲子さん。いかせて下さい!」

「琢也。いきなさい!」

「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

玲子は背中で琢也の射精スイッチを握りしめた。
琢也の射精が始まった。
その射精は、コントロールされてもいないのに、
強烈な、そして果てしなく永いものだった。

続く


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