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ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜
【ファンタジー 官能小説】

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ある淫魔のライフスタイル〜堕ちた女魔族ヴァネッサ〜-4

「ふぁっ……あぁんっ!んうっ!」

ジェイドにまたがり、激しく腰を振るミーティ。愛液の溢れ出す蜜壺に硬くいきり立った肉棒が突き刺さっている。食事・買い物といつも通りのデートを終えた二人は、夜になるといつも通りミーティの家で交わっていた。

「ミーティさん……ちょっと激しすぎませんか?」

確かにミーティの腰使いはいつもにも増して激しく、乱暴なくらいだ。

「だっ、てぇ……朝のこと……思い出したら、あっ!はぁっ……イライラ、しちゃって……」

どうやらよほどヴァネッサのことがストレスになっているらしい。その解消だと言わんばかりにミーティはジェイドを求めた。腰を深く沈め、グリグリと押し付ける。肉棒と子宮口が深いキスをする。

「あんぅっ!これっ……気持ち良いぃ……」

ジェイドの胸に手をつき、前後に腰を揺する。抜き差しするのとはまた違う快感にミーティは酔いしれた。

「はっ、あっ……ふぅん…んぅ……」

いやらしく腰をくねらせ、快感を貪る。熱く濡れた蜜壺が肉棒に絡み付き、キュウキュウと締め付ける。

「良いですよ……ミーティさん……」

ジェイドはミーティの腰を掴むとグッと引き寄せ、自らも腰を突き出した。肉棒が子宮口をこじ開け、最深部まで侵入して来る。

「ひっ、あぁん!ふ…かすぎぃ……」

深すぎる挿入に力が抜けたミーティは崩れる様に前のめりに倒れ、ジェイドに身体を預けた。豊かな胸が押し潰され、形を変える。

「ジェイド……好き……」

「僕も好きですよ……」

熱っぽい視線を絡め、愛を囁き合う二人。自然と唇が重なる。
舌を絡め、互いの口内を犯す。熱い口付けを交わす間も二人の腰は休むことなく艶かしく動き続けている。

「はぁっ……もっと…もっとしてっ!もっと愛してぇっ!!」

ミーティの求めに応える様にジェイドの動きが激しくなっていく。

力強く肉壺を突き上げられる度にミーティの身体が跳ねる。

「ひっ、あっ!あぁんっ!すっ、すごいぃっ!!」

ジェイドの腰使いは一見荒っぽい。しかし的確にミーティの感じる部分を捉えていた。毎日のように交わり、ミーティの身体を熟知しているからこそ出来る芸当だ。

「わ、わた…しぃ……もぅ、イっちゃいそ……おね、がい……一緒に…一緒にイってぇっ!!」

ミーティは喜悦の涙を流し、ジェイドにしがみ付いて懇願する。

「もちろんです……一緒にイキましょう……」

お願いなどされずともジェイドもそのつもりだった。射精感はもうそこまで近付いて来ている。ミーティの懇願に、そして自らの欲求に従い、ジェイドは目一杯腰を振った。

「くっ……イキ、ますよ……ぐぅっ!!」

「私も、イクっ!イっちゃ……ああぁぁあぁぁっっ!!」

ビュッ!ビュクッ!ドビュウッ!

同時に絶頂を迎えた二人。絶叫して果てたミーティの中に大量の白濁液が注ぎ込まれる。

「あ……あぁ……出てるぅ……ジェイドのミルク…いっぱい出てるぅ……」

膣内で脈打ち、精液を吐き出す肉棒の感触にミーティは口の端からよだれを垂らし、恍惚の表情を浮かべた。


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