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ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜
【ファンタジー 官能小説】

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ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜-1

1話
「……あっ、ああっ、はあっ、んぅ!!」

部屋に響く女の嬌声。

「そっ、そん…なに……んっ!しちゃ……ダ…ダメッ!イッ、イッちゃうよぉ!はあぁぁんっ!」

ベッドの上で女が後ろから激しく突かれ、紅く長い髪を振り乱して悶えている。結合部からは愛液が溢れ出し、シーツに大きな染みを作っている。

「お…お願い……もぅ…許してぇ……」

男の強烈な責めに女はたまらず許しを請うが、その言葉とは裏腹に身体は男の動きに合わせて腰を揺すり、快感を貪っていた。
男は女の許しを聞かず、それどころか女の腰を掴んで一層激しく腰を振り、激しく責め立てた。

「っっ!ああぁぁぁっ!!イッ、イクッ!イクッ!イッちゃう〜〜っ!!」

女は背中を大きく反らし、前進を痙攣させて絶頂を迎えた。同時に女の膣内が急激に締まり、いやらしく蠢く。

「ぐっ!?で、出るっ!!」

ドビュッ!ビュルッ!ビュク、ビュクッ!

肉棒を包み込む見事な快感に耐え切れず、男も女の膣内に大量の精液を放った。

「ふあぁぁっ!!でっ、出てるぅ!中で出てるぅ!!」

自分の身体の中で脈動する肉棒の感触に女は悲鳴にも似た喘ぎ声を上げた。

「う…ぐっ……す…ごい……搾り、取られる……」

女の肉壺は男のモノを搾り上げ、精液を飲み干していく。
男はしばらく射精の余韻に浸った後、ゆっくりと肉棒を引き抜いた。
肉壺から大量の精液がゴボッと音を立てて溢れ出し、シーツに垂れ落ちた。

「……良かったですよ。」

男は息を切らし、虚ろな目をした女にそう語りかけた後、そっと頬に口付けた。


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