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タイムスリップした痴漢
【痴漢/痴女 官能小説】

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母「尚子」を・・・-1

朝立は母親の前に立ってブラウス越しの膨らみを凝視する。

全体に余裕を持たせた造りの夏物のワンピースなのに胸の盛り上がりがはっきり分かる。おもむろにワンピース越しに胸に触れる。
「キャッ!」
小声を上げて胸に触れた手をはねのける尚子・・・

「お母さん、それはダメでしょう?」
「・・・いきなりだったので・・・つい・・・」
「これからココも触ったりするんですよ?」
股間に手をあてがい指先で恥丘の辺りを弄る。尚子は俯いてなされるがままに・・・
「お母さんがおとなしく言う事を聞かなかったら僕のコレ令子ちゃんに入れちゃいますよ?」
尚子の手を取って軽く触れさせる。半起ちのソレの感触に再び小さな声を上げてしまう。
「もう・・・お母さん、初めて触る訳じゃないんだからそんな声を上げないで。亡くなった旦那さんのいっぱい貰ってたんでしょう?」
「し、知りませんっ!子供の前でそんな事、言わないでっ!」

「そろそろ・・・エッチな事、始めましょうか。お母さんから楽しませてもらおうかな。令子ちゃんはソファに座ってしっかり見ているんだよ?目を逸らしたりしているのを見つけたら・・・処女、もらうからね?」
「お、おかあさん・・・」
不安そうな目で母を見る令子。
「大丈夫だから・・・お母さん、何があっても耐え切るから・・・令子の大切なものは絶対に守るから」

尚子を壁に押し付けて顔を寄せる。色白の額や首筋からは汗が滴っている。
「すっごい汗だ・・・ココも汗かいているのかな?」
首筋に吸い付きペロペロしながらワンピース越しに股間に手を這わす。色白の首筋に次々にキスマークをつけながら股間の手は的確に恥丘を探り当てて奥へと進もうとしている。が、脚をしっかり閉じて開かない尚子。朝立は片足を彼女の膝のあたりに押し込んで無理やり開かせる。目を閉じてなされるがままの尚子。

指先が股間に・・・突き上げるようにタッチする。
「お母さん、美人で良い身体だから旦那さんに一杯求められたでしょう?想い出してごらん?亡くなった旦那さんといっぱいエッチしてた頃の事を・・・5分間このままでいるから」

気味の悪い事をされながら愛していたあの人の事を想い出すのは気が引けた。だが、そうでもしないと知らず知らずに抵抗して令子の大事なモノを奪われかねない。言われた通りあの人の事を想い出していれば気が紛れているうちに終われるかも・・・

尚子は目を閉じて瞑想に入る・・・

名門国立大学の同級生だった彼。2年生の時に付き合い始めて身体の関係を持ったのは1年後の3年生の時だった。中学生の時に一気に大きく膨らんだ大きすぎるオッパイにコンプレックスのあった私はどうしてもあと一歩が踏み出せなかった。さりげなく身体を求めてきた彼には申し訳なかったがオッパイを見せるのがどうしても恥ずかしかった・・・ようやく決心できたのが1年後だった。初めて男性に全てを露わにした瞬間、彼は私のオッパイを見て涙したのを今でも昨日の事のようだ。「尚子・・・尚子のオッパイすっごく綺麗だ・・・」何度も、何度もこう言って涙する彼の言葉に今までのコンプレックスが全て吹き飛んだ。私のこの身体は終生、彼の物・・・彼が求めるなら喜んで身体を捧げようと誓ったんだ。お互いに初めてですっごくぎこちないエッチだったけど、一生懸命に私を愛してくれた彼に初めてを捧げて本当に良かった。一時は会うたびにエッチしてた時もあったなぁ・・・就職して彼が忙しくてあんまり会えない時期、久しぶり会って愛し合えると思ったのにしてくれなかった事も結構あったけど・・・それでも二人の想いは変わらずに結婚できた。仕事が更に忙しくなってエッチしてもあっという間に果てちゃった事も多かったけど・・・私は幸せだった・・・もう亡くなって5年・・・彼が私のオッパイを揉んだり吸ったりしてくれたあの快感、彼の温かい性器が私の身体に入ってきていた1分ほどのあの感覚もすっかり薄れてしまった・・・」

実は・・・
二人のSEXは極めて淡白なものだった。キスや行為後の語らい等は人並み以上の時間を割いていたが実際の「行為」に関して旦那は秀才でプライドが高くSEXは子供を作るための生殖行為としか捉えていなかった。何よりそのイチモツは極めてお粗末なモノだった。重度の仮性包茎でモノは極めて小さく勃起しても10センチ強ほどの大きさだった。そして奥手な二人はそれが小ばかにされるようなモノだとも知らずにいたのである。淡白なSEXは乳房を揉んで少し吸い付く。勃起しかかった小さなモノを尚子が弄るとあっという間にフル勃起。そして弄られるだけで射精してしまいそうになるので挿入。すぐに果てる・・・こんな賞味10分弱のSEXだったが二人ともお互い裸で抱き合ってお互いの性器を弄りあい、結合させるだけでお互い充分に満足だった。

「5分経った・・・どう?旦那さんの事を想い出してココ、ジュワっとなったんじゃない?今日は俺がたっぷり旦那さんの代わりをしてあげるから感じまくってね」
我に返った尚子。下劣な言葉に思わず・・・
「変な事言わないでっ!卑劣なあんたに何をされたって私は何も感じないし反応もしないからっ!」

旦那との経験から、忌まわしい男が性器を挿入し果てるまでの1分だけ耐え切れば、後は身体に触れられるのさえ我慢すればいいと思っていた尚子・・・

「ふふふっ、どこまで強がれかな?令子ちゃんも今の言葉、聞いたよね?見ていてごらん・・・お母さん、きっと反応するからね」
「いい加減なこと言わないで!」

「上半身から行きましょうか・・・」


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