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タイムスリップした痴漢
【痴漢/痴女 官能小説】

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タイムスリップ・・・-1

令和〇年の夏・・・

いつものように女子高生を痴漢しようと朝のラッシュ時のホームでターゲットを物色している朝立一郎。見つけた!名門女子高のセーラー服姿・・・さりげなく近くに忍び寄るとポニーテールの小柄で内気そうな女の子だ。今日のターゲットはこの子に決定!

早速、背後のポジションをキープして電車を待つ。だが予定の時間になっても電車が来ない。どうやら前の駅で安全確認を行っていて10分ほど遅れるようだ。チャンス到来!ラッシュ時の電車の遅れは痴漢にとってはこの上ないチャンスだ。遅れでホームに溜まった乗客が一気に電車に流れ込んで通常以上に密着状態になれるからだ。ポジション取りが重要で乗り込む時にターゲットから離れてしまったらノーチャンスにもなりかねない。

ようやく電車がホームに入って来た時にはホームには溢れんばかりの人・人・人だ。

一郎は周到に女子高生の背後につく。扉が開けば我先に乗り込もうと押し合いへし合いになる事は必至の状況だ。一郎は来るべき瞬間に備える。扉が開いた!

一郎は背後から両手で女子高生を抱きかかえるようにして一気に押し込む。異様な雰囲気にその子は振り返ろうとするがお構いなしに押し込む。密着状態のまま車内に入った!逃がさないように抱きかかえるようにしたまま貫通路の方へ連れ込んでいく。まずはこの子の痴漢に対する態度を確認しなければならない。軽くタッチして見て反応を見ればほぼこの後の対応が決まる。一郎に抱きかかえられるようにして動かされた時点でただならぬ雰囲気は感じているはずだ。

乗り切れない人が出る中、なんとか扉が閉まったようだが、閉まり切らない扉があるようで中々電車は発車しない。ギュウギュウの中それぞれの客がポジションが決まる中、一郎は女子高生の真後ろで左右の手は女子高生の腰のあたりに触れるような感じのポジションで発車を待つ。発車の瞬間の揺れに乗じて手のポジションを変えてその反応でこの子に対する行動が決まる。ポニーテールの黒髪からはほのかにシャンプーの香りが漂い、色白の項に一郎の股間は既に硬くなり始めていた。

「プシュー」・・・動き出す時に発生する音を聞いて朝立は身構える。ガタン、揺れと共にできた一瞬出来た隙間で左右の手を目標位置に動かす。右手は開いた状態で甲がお尻の割れ目軽く触れる触れる程度に。左手は脇腹より少し上あたりに手のひらが軽く触れる程度に。電車が動き出した。

次はポイントにさしかかった時の左右の揺れを利用する。横揺れで偶然に触れたのを装って手の甲から手のひらに替えてお尻の割れ目に指を這わせながら突き上げるような感じで触れ、脇腹の左手は上にスライドさせて制服越しにブラの下部を弄る。

女の子は明らかに動揺の素振りを見せた。少し振り返り朝立と視線が合うと睨みつける朝立に慄いて下を向いてしまう。この時点で陥落確信。

一気に大胆な攻めに転換する。お尻を触っている右手は撫でまわし、柔らかな肉感を堪能。夏服なので生地が薄く触り心地は抜群だ。そして脇腹の左手はブラジャーのカップ越しにモミモミ。小柄な身体ながらしっかりとした膨らみだ。Cはあるだろうか。お尻と乳房への痴漢に恐怖で全く抵抗できない様子だ。下を向いているが耳たぶや項は真っ赤になっている。周囲の人間からは完全に死角になっていて多少大胆な事をしても大丈夫だと踏んだ朝立は行為をエスカレートさせていく。

お尻をモミモミしている右手を徐々に下部へと下げて裾を掴む。そして裾から中へと侵入して生脚に触れる。

「ヒッ!」

小声を上げるもそれ以上の抵抗はしない。ちょっと焦った朝立だったが太ももから徐々に上へと上がっていき、下着に手が触れる。今度はパンティ越しにお尻を撫でまわし、徐々に指先を股間の方へ動かしていく。小刻みに首を左右に振って「やめて!」の素振りをするがその程度の抵抗では痴漢にとっては「もっといける!」と思わせるだけだ。

パンティの股間の部分から「中」へと侵入・・・

うっすらと陰毛の感触と湿った陰唇の感触。「濡れている」訳ではないだろうが、彼女のソコは明らかに湿り気を帯びている。暑さによる汗と下り物だろうか。ブラ越しに揉んでいた左手も下半身へと移動させる。

下着内に侵入している指はこの子の性器の「中」をも弄りまわす。そしてスカート内に侵入した左手まで下着内に侵入。入れ替わりで右手は外へと出す。

外へと出した右手。たっぷりと目の前の女子高生の性器を弄った指先を自分の鼻に当てる。良い香りが漂う黒髪とは裏腹に指先には「女」の匂いが強くこびりついていた。おしっこ、汗、下り物が夏の暑さで蒸れて独特の女臭を放っている。この匂いがたまらなく好きな朝立。

更に匂いを堪能しようと左手の指先で彼女の性器をかき回していると・・・

「止めろ!警察だ!」
小声でささやかれ両側から腕を掴まれる・・・うなだれる朝立に小声で
「次で降りるぞ、いいな」
うなづく朝立。

ついに捕まってしまったか。いつかはこういう日が来ると思いつつもギャンブル以上にスリルが味わえる痴漢を止められなかった。自業自得だ・・・

次の駅になる。遅れた影響でこの駅も大混雑だ。朝立の腕をつかんでいた警官もこの混雑に降車にてこずる。そして、一瞬掴まれていた腕から警官の手が離れた!

逃げなければ!



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