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月の裏側
【調教 官能小説】

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征服-5

家に帰るなり、美月は、四つん這いにされ、祐のペニスを挿入された。ひと月ぶりに固く太いペニスに貫かれ、あっという間に果てていた。

ふと気づくと、祐が体中を舐めていた。
乳首を祐の舌が包む。優しくとろける愛撫が全身を包む。美月は、声を上げ続ける。
祐の指がクリトリスを触る。
絶妙な動きだ。もちろん、絶頂を迎える寸前に指は止まる。
悶えて、跳ねる体を祐が優しく抱きしめる。
髪を撫で、優しくキスをされる。
「お前は俺のものだ。」
美月は、涙を浮かべて頷く。

ペニスが入ってくる。
美月は、声にならない声を上げた。

クリトリスでいかせてもらえない以外は、愛されている女性への接し方そのものだった。
固く太いペニスを入れながら祐が言う。
「俺がいくまでは、いくのは許さない。」
ペニスが動き出す。
美月は、すぐに上り詰めそうになるが、祐は、ペニスを止める。
何度も何度も繰り返すペニスでの寸止めだった。

優しく、そして厳しく、美月の体を堪能した。
長い時間をかけ、祐は、絶頂を迎えた。


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