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月の裏側
【調教 官能小説】

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嫉妬-1

祐は、週末に美月を縛り、1週間の出来事を振り返るという行為をした。美月は、後ろ手とM字開脚で縛られた。鞭で乳首を触りながら、例えば、美月の態度が生意気だったことや、祐が気に入らないと思う行為をあげ、美月はひたすら謝った。

普通の関係なら、モラハラであり理不尽な扱いだ。しかし、ドミナントとサブミッシブという関係では、当然の行為だった。むしろ、日常において、生意気な態度をとるなど、美月が完全に悪いと言える。
ごめんなさいと謝って済めばいいが、内容によっては、頬や尻を叩かれたり、仕置きが待っていた。

縛られて立たされ、乳首に洗濯バサミをつけられて泣き叫ぶ痛みを与えるものや、快楽を与えれながら人と通話させられるものもあった。
美月に一番効果があるのは、やはり、美月のヴァギナを使わないという制限だった。

数日の制限でも美月は泣いて許しを乞う。
その姿を録画し、見ながら酒を飲むのが祐の楽しみだった。


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