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代車
【OL/お姉さん 官能小説】

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去って行く綾乃-1

渡部は優しく背中を撫で締まったお尻を愛撫する 鼻声を出しながら綾乃が触らないで 
触るだけで行くからと微かな喘ぎを漏らす

「今どれぐらい上がりました?」 渡部が面白そうに聞くと 

「馬鹿言わせないの」と渡部に口を合わせてくる 
渡部が腹に力を入れると渡部の猛った物が綾乃の中で大きくなり

綾乃は深く息を吸い込み 

「馬鹿」と渡部の耳元で呟いた 尻に手を当て渡部は綾乃のバギナを攻め始め 
渡部の猛りが深く差し込まれる度喘ぎは大きな声に変わって行った
綾乃が渡部の肩を掴み 逝くと叫びながら体をのけぞらせ 腰を押し付けて来た 
渡部は綾乃の呼吸が落ち着いた時そっと綾乃の体を自分の横に置いた
綾乃は渡部の膝に頭を乗せ 目を閉じている 
渡部は綾乃の胸に手を置き綾乃の顔を見ていた綾乃が目を開け 
渡部を見て馬鹿と声を出さず動かす

渡部が胸の愛撫を始めると 駄目休ませてと哀願し始め 
乳首を摘ままれたとき目を閉じうっと声を上げ 拳で渡部の腿を叩く 

「駄目休ませて 触られるだけで逝きそう」 
手を上げて渡部のを掴みまだ行ってないんだ 
顔を渡部の物を含み舌で亀頭を舐めまわし音を立てて口を動かす
渡部は綾乃をソファーから下すと 後ろ向きにさせた 綾乃が尻を上げる 
渡部の物を待つように高く上げてくる 渡部はバギナに合わせ差し込んだ
深く差し込まれ 綾乃がああと声を上げながら顔を床に着け
渡部の腰に腰を押し付けてくる 渡部の腰の動きが早くなり 
部屋に肉の叩く音と綾乃の嬌声が響く渡部の腰から射精感が上がって来た 
綾乃の腰を引き付け膣奥深く放つ 痙攣するように吐精する 
綾乃は腰を押し付け背中をそらすと静かに成った 
猛った物から力が抜け綾乃から押し出され 
白い物が綾乃の内腿を流れ落ちるのを渡部はソファーに座りながら 見ていた
綾乃が立ち上がり 渡部の横に座ると ありがとうと唇を合わせてくる
舌を軽く合わせ顔を離し この子も綺麗にしなきゃと渡部の物に舌を這わせ
舐め始め口に含み口の中で舌を動かし渡部の物を綺麗にしていく 
口を離し渡部の腿に頭を乗せ 深い溜息を着くと目を閉じ軽い寝息を立て始めた
渡部はガウンを手に取り 綾乃にかぶせビールを口に運び綾乃の寝顔を見ていた 
昼の光がソファーに降り注ぐ部屋に綾乃の寝息が静かに聞こえて居た

綾乃が目を開け 彷徨うように動き渡部を見ると起き上がり渡部の横に座った 
エッチ気持ちよいね セックスかなどっちかと言うとまぐあいがピッタリ
有難う 凄く良かった渡部が腕を回すと頭を胸に寄せ抱き着いて来る 

「お腹すきませんか?」と聞くと 少し考え 空いたと笑いながら言う
渡部は立ち上がり フロントへルームサービスを頼む 
30分位で来ると聞き 綾乃に伝えると 綾乃がシャワーして来ると言い 
バスルームへ消えた
ルームサービスが食事を並べ終え 出て行くと綾乃がバスルームから出て来て 
出られなかった出ようとしたら係いたから 終わるの見てたとソファーに腰掛け
食事しましょう テーブルに座り食事を始め 綾乃が切り出した 

「食べたら帰るね」渡部が目を上げると 綾乃の目は寂しそうな光を出し

「私帰る これ以上居たら渡部君から 離れられなくなる 
 貴方を好きになりそう もう好きになってるけどもっと好きになるから 
 帰して」 渡部は見つめながら頷いた
食事が終わると 綾乃は帰り支度を始めスーツを着終わると渡部の傍へ歩み寄り 
顔を寄せて来た 頬にちゅっと音を立てると目に涙を浮かべ

「有難う」と小さく呟きドアを出て行った


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