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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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M松崎明日香 再び-10

「母さん。那奈がもう逝くよ。後背位で那奈の顔がカメラの方を向いているのが分かるだろう。
女って対面で絶頂する時は可愛い逝き顔をするのに男の視線が外れると凄い表情をするんだよ。」
確かに那奈はその瞬間ハメ撮りの事も忘れて鬼の形相で達する。
奥歯を噛み締め目は吊り上がり歓喜の涙さえもはっきりと見える。
「ねっ、凄いだろ。僕が4Kカメラにこだわる理由わかるだろ。
この表情を見た時、女を征服したって気持ちになれるんだ。」
「ほんと凄い映像だわ。わたし見ているだけで汗かいちゃった。
それに恐ろしいカメラだわ。彼女の逝き顔の皴の一本一本まではっきり見えるわ。」
自分の痴態を息子の目にさらしたくないという思いでテレビのSDカードスロットに手を伸ばす。
「母さん欲しいのならそのSDカードあげるよ。
でもこの映像はもう既に僕のパソコンに転送されているよ。」
大急ぎでさっき聞いたパスワードを打ち込む。
「ははは。母さん無駄だよ。パソコンに入った瞬間僕のウェブポケットに移動するんだ。
だからパソコンを持ち去っても叩き壊しても母さんの厭らしい映像は僕の手に入るって事だよ。」
「なんて狡賢い子なの。解かったわ。筆おろしの事も含めて今夜の事は忘れてあげる。
夫にも話さないであげるから君は今まで通りセフレ達と楽しい生活を送る事が出来るのよ。
どう?映像を消す気になった?」
「嫌だよ。母さんの牝全開の姿見たいよ。
父さんに話すなら話してもいいよ。その時は僕もこの映像見せるからね。」
明らかな脅迫だ。二人が父に暴露合戦をした時問題になるのは失うものの大きさだ。
「解ったわ。どうすれば消してくれるの?」
「やっと自分の立場が分かったようだね。前のオナニー映像消して貰うのに何をしたっけ?」
「翔の筆おろしをしてあげたわ。」
「そうだよね。でもこの映像はそれとは比べ物にならない程値打ちがあると思うんだ。」
「じゃ、どうすればいいのよ。」
「だから消したくないって言いてるだろ。こんな卑猥な明日香を消せるわけないだろ。」
「さっき那奈さんの映像見せてくれたわね。私の映像も誰かに見せたくなるかも知れないじゃないの。
そんなこと考えると平常心で毎日を送れないわ。お願いよ。私を虐めないで。」
「わかったよ。それじゃ今からもう一度筆おろしだ。」
「何が筆おろしよ。要するに私とエッチしたいって事ね?」
「エッチって生易しいもんじゃ駄目だよ。オスとメスが最高の快感を求めあうガチマンコでなきゃ。」
「筆おろしはしてあげたけどもう一度ってなると不倫になっちゃうわ。夫を裏切ることになるわ。」
どうも明日香の思考回路では筆おろしは性交では無くて儀式と考える様だ。
「もういいよ。タクシー呼ぶから帰って下さい。面倒くさいよ。」
「いや。いや。セックス以外なら何でもするから考え直して。」
「そのセックスがしたいんだけどな・・・・・・・・・・。
そうだ明日香のオナニー映像もう見れないんだ。
脳に焼き付けるから僕の目の前でやって見せてよ。」
ちらりと隠しカメラのレンズを確認する。
「それならいいわ。でも私の身体に触れるのは禁止だからね。」
「OK。契約成立だ。オナニーでマジ逝き見せてくれたら消すよ。」
母はベッドに横たわりニットワンピースの上から胸をまさぐり始める。
まどろっこしく成って胸元から手を入れる。指先がブラの隙間に入っているのは明らかだ。
徐々に息が乱れ呼吸音が聞こえ始める。
性交を要求されたがうまくオナニーを見せる事で折り合った話だ。
あまり男を刺激して要求をエスカレートさせたり襲われたりしたら元も子もない。
だから肌の露出は最小限度に抑えようと思っていた。
学生時代急にもよおして百貨店のトイレでオナった経験があったからその時の再現を目指した。
しかしすぐにその時と比べて自分の肉体が淫乱に熟しているのを思い知らされる。
思い通りの快感が得られないのだ。明日香の心配を見越したように翔が囁く。


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