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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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M松崎明日香 再び-11

「僕は母さんの乱れた姿が見たいだけなんだ。約束を違えたり襲ったりしないから安心してオナってよ。」
しかしいつもと勝手が違うのだ。至近距離で見つめられているだけでいつもの秘め事の域を脱している。
集中出来ないのだ。このままでは絶頂するのは不可能だ。
息子に背を向けて思い切ってワンピ−スを脱いだ。ブラもずらし両の指で両乳首を転がした。
いつもの二段ロケット乳首が飛び出し明日香も快感の呻きを漏らし始める。
額に汗し全身がピンクに染まり始める。そして明日香の右手はショーツのゴムを潜り抜ける。
やがてショーツの中から厭らしいこもった音が聞こえ始める。
「母さん熱そうだね。昨日の冷蔵庫のワイン入れてあげるね。ワインって催淫作用があるらしいよ。」
氷を1個入れて大急ぎでベッドに戻った。脱いだショーツが小物入れの穴を塞いでいたからだ。
ワインを一口含んだ後は両手指の動きは激しくなる。
呼吸はさらに早くなり絶頂への階段を確実に上り始める。
激しい呼吸音に甘い呻きと泣き声が混ざり始める。
至近距離で見る乳首もクリトリスもこれ以上ない程勃起し固くしこっている。
さすがの翔も興奮し喉の渇きを覚える。
冷水を飲み冷蔵庫から振り返るとベッドの上の激しく悶えている女体の全体像が見える。
見事な姿態だ。男なら誰もが求める濃艶な肉体だ。胸も尻も大きいだけでなくその形も美しい。
ウエストは明日香レポートに蜂腰と記されるほどの見事なクビレだ。
(この素晴らしい肉体がまもなく僕の物になる。ことは計画通りに進んででいる。
明日香が堕ちるのは時間の問題だ。その時は僕の思い通りの性交が出来る。)
堪らずバスタオルを落としギンギンの怒張をしゃくり始める。
しゃくりながら明日香の目の前に立つ。
お互いの目を見つめ合いながらの相互自慰だ。
目の前30cm位まで接近し女の股間を覗き込む。
明日香も全身をくねらせながら両指の動きをさらに早める。
流れ出る愛液ははっきりと明日香の発情を示している。
「あ〜ん、うぅ〜だめ。逝けない。わたしバイブが無いと逝けない身体になっちゃったみたい。」
「あんなシリコンより目の前の充血した海綿体の方がはるかにいいと思うけどな。」
そう言いながら明日香のM字の中に腰を入れる。
明日香も抵抗しないとこを見るとあの動画を消すために観念したようだ。
亀頭に愛液を塗している時「いや。駄目よ。許して。」と恥じらいを示す。
ハメられる前に女がよく口にする常套句なのは解っている。
黙って差し込めばいいのだが翔はここも計画に沿って動く。
「この期に及んで『いや。駄目よ。』はないだろう。もういいよ。」
先走り液を拭き取り明日香に背を向けて横になる。
このままでは動画を消すことは出来ない。
翔の望むセックスもオナ逝きを見せる事も出来なかったのだから。
全裸のまま翔の背中に添い寝する。
あこがれの女が全裸でベッドを共にしているのだ。
密着した柔肌から体温が伝わり首筋に熱い吐息を感じる。
振りむいて抱きしめるだけで長年の思いが叶うのに翔は耐える。
勃起させたまま寝た振りを続ける。明日香は激戦の疲れで寝入ってしまう。

コーヒーとトーストの香りに包まれて目覚める。
全裸のまま翔の目の前を誘うようなウオーキングでシャワーに向かう。
バスタオルを巻いただけの姿でタオルドライしながら最後のお願いをしてみる。
万一OKだった場合を想定して着衣の前に切り出したのだが駄目だった。
翔は学校へ明日香は自宅へ向かう為一緒に部屋を出る。
ゴミ出し場で井戸端会議をしている3人の内の1人が声を掛ける。
「あら、翔君。昨夜はお楽しみだったようね。」
加寿美のトゲある言葉に睨み返す明日香。
「この失礼な女は誰?」「お隣の平井さんの奥さんです。」
「加寿美さん違うよ。勘違いしないで。僕の母さんだよ。」
「一人は昨夜の那奈さんね。加寿美さんもセフレね。この二人私を睨みつけてたからすぐ解ったわ。
もう一人は誰?私に会釈してくれた綺麗な人。」
「最近越して来た人でよく知らないんだ。」そんな話をしながら駅に着く。
「じゃーね。あの動画誰にも見せちゃ駄目よ。それと実家の夕食次はいつ来るの?」
「僕は何十回と見るだろうが他人には見せないよ。晩飯の件はまたラインするよ。」
「何十回だなんて嫌な子。」顔を真っ赤に染めて通勤ラッシュの人混みの中へ消えて行く。


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