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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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@高校入学-1

父から明日香さんを紹介されたのは翔が名門灘高に入学した直後の16歳の時だった。
「この人と結婚しようと思うんだ。
翔の気が散るといけないと思ってお前の入学まで伸ばしていたんだ。」
父はこの時45歳、居酒屋チェーン直営30店舗のオーナーだ。
明日香さんは本社の経理担当の事務員でこの時30歳で初婚だと聞いている。
ぱっと見は女優の真木よう子によく似た目のきれいな美人だと思った。
「翔君、明日香と言います。
君とは14歳しか違わないけど母としての務めはきっちり果たすつもりで嫁いできました。
よろしくお願いします。」
「こちらこそ。ずっと父と二人の男所帯だったのでなんか気恥ずかしい気がします。」
翌日、大阪の彼女のマンションから西宮の自宅まで荷物が運び込まれた。
家財道具などはすべて売却、廃棄して段ボール数個だけだったので作業はすぐに終わった。
汗で染みたTシャツや額の汗を見た時女の匂いを嗅いだような気がした。
不快感はなかった。今までになかった異次元の感覚であり心地よい空間であった。
翔はこの感覚をそれ以後毎日感じる事になる。
仕事を辞めリラックスした部屋着を見た時、母のシャワーの音を聞いた時などだ。
勉強は出来たが男女の事に関してはまだ初心な男の子だった。
明日香もそれが分かっているから無警戒だ。

高校で気の合う5人組のグループが出来た。
4人は翔と同じようにウブで純な子供っぽい少年達だったが一人琢磨だけは違った。
4人は琢磨の話に引き込まれて興味しんしんだった。
童貞を失った時の話や女体の構造の話には4人共驚かされた。
元々知らない事を知ろうとする意識の強い秀才たちだ。
琢磨は僕等の教師的立場に担ぎ上げられた。
今日も放課後校庭の片隅に彼ら5人の姿があった。
琢磨は射精の気持ちよさを教えそのやり方を説明し始めた。
一人の少年が「それってオナニーでしょ。
僕知ってるよ。」と言ったが後の3人は未経験だった。
「母ちゃんか姉ちゃんのハンドクリームがいいな。
最初はコツが分からないからエッチなことを考えながらただひたすら擦るんだ。
必ず射精できる筈だ。」
3人の少年たちから質問が相次いだがその一つ一つに丁寧に答えてくれた。
翌朝のこの5人の仲間たちは放課後まで待てず教室で昨夜の出来事を報告しあった。
「あの白いねばねばは精液とかザーメンって言うらしいけど出てくるときの気持ち良さって半端なかったよ。」
「僕もだよ。あれって出てくるとき筋肉は勝手に動くんだね。早く帰ってやりたいよ。」
それを聞いていた琢磨が笑いながら言った。
「ただやみくもに出すだけじゃ駄目だよ。それじゃ猿と同じだろ。
次の段階の筆おろしの為にしておいて欲しい事があるんだ。
まず包茎を治すことだね。みんな皮かむりだろ。」
「皮かむりとか包茎とか意味わからないよ。なんだいそれ?」
「よし今日の授業が終わったら我が家に集合だ。」

彼の家は芦屋にあった。
仁川に住む翔には帰り道だが後の三人は自宅と反対方向だが全員が集まった。
お母さんがにこやかに迎えてくれて飲み物とお菓子を出してくれた。
息子たちの邪魔をしない様に挨拶もそこそこに彼の部屋から出ていく。
「うひょー琢磨の母ちゃんすっげえ美人だね。うちのおかんと大違いだよ。」
「今からちょっとエッチなAVを見せるから全員で勃起させるんだ。」
10分ほど見たところで彼は立ち上がりズボンを脱いだ。
勃起したものをしゃくりながら「どうだ。これが男のチンポだ。」
完全に皮の剥けたそれは血管の浮き出たグロテスクともいえる巨根だ。
「君らもズボンを脱いで出してみろ。」
「駄目だよ。みんなに見られていると完全には勃起しないよ。」
「包茎を矯正するリングが必要なので勃起した時のサイズが知りたいんだ。
仕方ないな。もっといいビデオ見せてやるから勃起させろ。」
そう言ってDVDを差し替えた。
「あっ、この脱衣所で今服を脱ごうとしている人さっきの琢磨の美人ママじゃないか。」
「そうさ。入浴するとこを盗撮したんだ。
さっきの清楚なイメージと違って嫌らしい肉体をしているだろ。」
4人のペニスは完全に勃起し天をさしている。
「よし分かった。Sが1つMが2つ翔はLだな。入荷したら学校へもっていくよ。」


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