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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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J松崎明日香30歳-1

涼子と美沙、二人の熟女相手に実戦を繰り返し自信を得た翔は次のターゲットに取り掛かる。
明日香の巣穴の定点撮影調査だ。そう、母の寝室にマイクロカメラを仕込んだのだ。
バスルームの更衣室と違ってカメラを隠す場所はふんだんにある。
誰にも覗かれない寝室での母の行動が翔のパソコンに蓄積されていく。
琢磨が言った通りオナニーは毎日でその逝き方も半端ない。
全身を震わせ泣きながら突っ伏すのだ。
母が淫乱で欲求不満の塊であるのが分かる。
しかし母がこのオナニー動画だけで屈服するとは思えない。
それは過去の普段の生活のレポートでも明らかだ。
ピンチになっても上手に切り抜ける母を何度も見た。
最悪の場合でも無理筋の理屈を並べてごり押しするのだ。
プライドが高いと言うのか意固地というのか絶対に折れない。
夫婦の営みはないと思っていたが2カ月に1度くらいのペースであるのもわかった。
まず二人でAVを見る事から始まる。
「ほんとに明日香は凄いな。この腰の動き嫌らしすぎるよ。」
「だって、あなたが私をこんな女にしたんでしょ。」
AVじゃない。男優は父で女優は母だ。
荒縄で縛り道具を使って攻め続ける父。歓喜に悶える母。
枕の上に並べられたローター、電マ、バイブなど使い絶頂を与えてから挿入。
すぐ射精してデスクの上のビデオカメラのスイッチを切る。
(撮影していたんだ。母さんもハメ撮りさせて玩具で逝き狂うなんて本当に凄いよ。)
中年男女の凄まじい迄の性交に馴染んでいるように見える。
明日香レポートに母の新しい一面が記録される。
既にハッキング済の父のパソコンを覗いてみる。
父はセキュリティに無頓着だし翔と同じWiFiを使用しているので簡単だった。
そんなエッチな映像なんてなかったはずだ。
父にそんな知識は無いはずだが念の為隠しファイルを探してみる。
「あった」凄い量のハメ撮り映像が保管されている。
翌日一日かけて観賞し母が最も卑猥な物をスマホにおとす。
バイブを挿入され我慢出来ずに自らも腰を振り大声で絶頂するというものだ。
夕食の席に着きキッチンの母に聞こえるよう音量を上げて再生する。
「ああ〜気持ちいい〜もう駄目〜逝くわ。ああ〜逝く〜逝く〜」
母が飛んでくる。「なによ、このいやらしい声は?子供の見るもんじゃないでしょ。」
と言ってスマホを取っり上げる。
AVだと思ったのだろう。電源を切ろうとして顔色が変わる。
「母さん、先日いきなりこの映像が僕のパソコンに飛び込んで来たんだ。驚いたよ。」
「なんで?なんで?こんなものが翔のパソコンに。」
「父さんがパソコンの操作誤ったんじゃないかな。これって母さんだよね。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「母さんエッチってこんなにも気持ちのいいものなの?母さん凄いよ。」
一瞬たじろいだがすぐに体勢を立て直す。
「翔にはまだ分からないだろうけどこんなことは何処のご夫婦たちもしている事なの。
私たちだけが特別にいやらしい事をしている訳じゃないのよ。」
「ふーん。僕の友達の両親もこんな事しているのかなぁ。そんな風には見えなかったけどな。」
「当り前よ。翔の友達だって私たち夫婦がこんなことしてるなんて思わないでしょう。」
翔はさりげなくここで探りを入れてみる。
「母さんこのビデオ友達に見せてもいいかな?」
「何を言うの。恐ろしい事言わないで。」
「勿論モザイクをかけて母さんだとわからない様にするからいいだろ。」
「駄目駄目。絶対に駄目よ。万一って事もあるでしょ。そんな事になったら外も歩けないわ。」
「じゃ、僕のお願い聞いてくれる?」
「馬っ鹿じゃないの。戯言言ってないですぐに消しなさい。」平然とキッチンへ戻る。
内心動揺しているのは手に取るようにわかる。
母の本領発揮というところだがこれも想定内だ。


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