⑪松崎明日香３０歳-2
「そんな事言うのならモザ無しでみんなに見せるぞ」と追い討ちをかけるべきが迷った。
しかしそれでも母が意地を通し、父に話した時の事を考えてしまう。
この録画さえ持っていればそんな追い討ちはいつでも出来る。
「わかったよ。消せばいいんだろ。もう一度バイブで逝く母さんの痴態を堪能してからね。」
その夜の内に父のパソコンから隠しファイルは消えた。
しかし隠しカメラは健在だ。
母にオナニーシーンの映像を見せずに済んだのが正解だった。
それに少しは警戒心を増しただろうが本質的に初心な男の子だというイメージは消えていない。
今後も母の調査を継続できる。特に定点撮影調査を続けられるのは大きい。
その翌日にも玩具を使う母の映像を得た。
オナニーの途中で父が寝室に入ってくる。
母はM字開脚で刺さったバイブを誇示する。
シャツを脱いだ父の背中が大きく見える。
全裸になって母と抱き合う。
「ちっ違う。父じゃない。運転手の松本さんだ。」
松本さんは父を空港まで送って行った後は母や僕の運転手を務めるのだ。
僕も学校まで迎えに来てもらったこともあるが主に母の買い物の手伝いが多い。
普段は離れの一室でテレビを見ながら待機している。
父のような卑猥なプレ?はしないが強烈でエネルギッシュな性交だ。
４５歳の父と３５歳の松本さんの１０歳の差は大きい。
日ごろの欲求不満をすべて吐き出すように何度も絶頂する母。
全てが終わり身体のほてりが冷めるのを待って母が切り出す。
「ねえ。私たちこれで終わりにして欲しいの。
息子が高校生になって男女の事に興味を持ちだしたのよ。
それに夫も今後は出張を減らすらしいわ。体力が衰え始めたと言って笑ってた。」
「いやです。奥様のこの素晴らしい肉体を失いたくありません。」
全裸の母を抱きしめディープキスを繰り返す。
「私だってそうしたいわよ。でも夫が知ったら私は妻の座を失うわ。
松本だって職を失う事になるのよ。」
「職を失ってもいい。明日香さんを失いたくない。」
そして母の肉体を再燃させようと執拗な愛撫を繰り返す。
松本さんの唇は口から乳首へ移動し母の息遣いが荒くなってくる。
やがてその唇はヴァギナに到着し慣れた動きで６９の体勢になる。
この相互口淫が長時間続いた後、母はたまらず騎乗位の姿勢をとる。
今拒否したばかりなのに何と淫乱で燃えやすい肉体なんだろう。
母の弱点を知り尽くした松本さんの動きから二人の不倫関係が長いのが分かる。
そういえば父が松本さんを運転手として採用したのは結婚後の事だったと思い出した。
元カレ？？？松本さんには小学生の子供がいるらしいから不倫は続いていた事になる。
騎乗位で逝かせた後、後背位の姿勢でゆっくりとしたピストンを繰り返す。
「こんなに相性のいい二人なのに別れることは出来ないよ。うまくやればバレないよ。」
「ああ～気持ちいい。あ～もう～駄目。また逝くわ～逝く～」
母の上体を支える腕が折れ二人同時に絶頂する。
中出しをし、お掃除フェラをさせた後、松本さんはゆうゆうと帰っていく。
凄い映像を手に入れたがただ歓喜する翔ではなかった。
この一件も単なる明日香レポートの1ページとして扱われる。
ただ松本さんの知っている母の弱点と拒否する肉体に火をつける術を徹底して盗む。
それだけじゃない。涼子と美沙を仮想相手にして実戦で鍛えるのだ。
競馬界で言う「１００の調教より１の実戦」の実戦をを毎日のように行う。
松本さんのやり方を細部に至るまで完コピするのにそう時間はかからなかった。
松本さんの逸物よりサイズも形状も僕の方が上だ。
年齢の３５歳と１６歳の差はその硬度にも表れるだろう。