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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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I青木美紗 40歳-2

「駄目よ。」と言いながら彼の手を外すのがやっとだ。
そんな手の行き来が何回かあった後、胸に置いた手の指が乳首に添えられた。
「駄目よ。いけないわ。」少し声を荒げるが少年は執拗だ。
乳首に添えられた指が微妙に動き始める。
ノーブラのワンピースは乳首の勃起を隠せない。
「駄目よ。止めて。」手を移動させるがきっちり戻ってきて指先が的確に目標をはじく。
「ああ〜お母さん。お母さん。」
「可哀そうに。寂しいのね。でもこれは駄目よ。」抱きしめながらの抵抗なんてしれてる。
「ああ〜お母さん。」つぶやきながら唇を重ねる。
「駄目って言っているでしょう。お願いだからもう止めて。」突き離そうとするがその力は弱い。
もみ合っている間も勃起した乳首への愛撫は続く。
美沙にとっては生まれて初めて経験する巧みな愛撫だ。
果てしなく送り込まれる快感に気持ちは昂り久しぶりの口づけに興奮し始める。
彼の舌が彼女の歯をこじ開けた後は自らも舌を使い始める。
少年は人妻の背中を開きワンピースを脱がそうとしている。
知らない間に背中のファスナーは腰まで下ろされ両肩にぶら下がっている状態だ。
必死になって胸を守るがもう既に少年の両手は背中から侵入しその柔肌を抱きしめている。
逃げることは出来ない。もみ合えばもみ合うほど露出面積は増えていく。
少年の右腕はがっちりと腰のクビレに回され人妻の自由を奪いその左手がゆっくりと下がり始め
尻肉の山を登り始める。
本来ショーツによって守られている筈の尻の谷間に指が侵入し始める。
力一杯尻肉をすぼめ抵抗するが指先は徐々に菊門に迫る。
「駄目。」人妻の片手が後ろを守った瞬間上半身が露わになる。
片手は後ろを守りもう一方の手はワンピースの落下を防ぐのが精一杯だ。
ワンピースを落とされたら16歳の男の子にその熟れた全裸を晒すことになる。
シャワーの後の無防備を後悔したが後の祭りだ。
そんな状況になっても少年は落ち着いていた。
無防備になった見事な巨乳を楽しみ乳首を攻め始める。
指と乳首の間の薄布が無くなっただけで送り込まれる快感は数倍に膨らむ。
涼子を相手に何度も「いい〜っ」と言わせた絶妙のタッチだ。
10年以上の長きにわたって夫の世話と息子の子育てに追われ色気を封印してきた。
もう枯れ果てたと思っていた女の泉が湧き始めたのだ。
乳首への愛撫でその行為は母性を求める男の子のものでは無いのは分かっていた。
いつしかその行為は快感を求める男と女のセックスへと流れていく。
少年の手が人妻のワンピースを引き下げた時も抵抗する指の力を緩めていた。
「わ〜お母さん素晴らしい。凄い〜僕もう堪りません。」初心な男子を装ってディープキスを繰り出す。
豊満な肉体をソファーに押し倒し全裸の全身を撫ぜまわす。
全身にうっすらと脂肪の乗った熟女の肉体が翔の好みだ。
未だ崩れていないが崩れ始めたころ合いの豊満な肉体が好きだ。
だから翔の見るAV女優は人妻女優と言われる30代後半から40代前半に限られていた。
そんな柔らかそうに熟したイヤらしい全裸を晒してくれたのだ。
さすがにその巨乳は少し垂れているしお腹にも柔らかな段がついている。
しかしその豊満な下半身ゆえ腰のクビレが強調されている。
見事に熟れたよだれが出そうなほど嫌らしい肉体だ。
乳首をくわえ舌で舐めながらもう一方の乳首を二本の指で転がす。
その快感にうめいている時下腹部に手のひらの温かみを感じた。


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