かすみ-1
今、私は嫁の母親と同居して3人暮らしだ。
結婚当初は、二人で職場の近くに住んでいたのだが、仕事に生き甲斐を見つけた嫁は、
私との夜の営みも拒むほどに、仕事人間化していった。
そんな嫁に出世の話が持ち上がり、相談もなく二つ返事でOKしてしまった様だ。
嫁の言い訳としては、
「チャンスだから受けた、実家からの方が職場は便利になるし、独りの母親も心配だ」
だから実家に同居するとの事のようだ。
私からすれば、嫁の実家から通うのは、問題ではない、家賃が浮く分で小遣いが増える、
その程度の話だ。しかしそれを相談なしに決めてしまう、嫁の強引さに少し呆れる。
しかしそれだからこそ、出世するのかもしれない。
同居して感じた事は、義母の作る料理が上手な事、同居の負い目があるのか私を中心に
色々な事を決めてくれる事、義母が肉付きの良い色気がある事だ。
嫁の母親は義母だと誰でも判る位、似ている。
私は岩崎真一32歳・嫁道子30歳・義母松下かすみ57歳だ
「今日も遅いのね道子は、困っちゃうわね」
「良いんじゃないですかぁ」
「私が居ても、道子が色々とお世話しないとねぇ〜」
「真一さんが困っちゃうわ」
「こんな調子じゃ夜の相手もしないんでしょ?」
「ええまぁそれは・・・」
「旦那さまにそれは失礼よダメダメ」
「ありがとうございます義母さん」
「私が言って上げるからね真一さん」
義母は私の気持ちを探る様にそう言って自室へ戻って行った。
翌日の夜、意外と早く帰宅した嫁は、食事の席でとんでもない事を言い出した。
「あなた私とセックスしていないから溜まっているでしょ」
「何だよ急に義母さんの前でぇ」
「ママと昨日話したのあなたが浮気するのは許せない・・けど」
「けど何だよ」
「ママとなら問題ないからあなたママに処理してもらいなさいよ」
「何をバカな事言い出すんだ、義母さんに相手してもらえとは・・・」
「良いじゃないママもパパが死んでから3年もご無沙汰なんだし」
「義母さんすいません、道子が変な事言い出しましてぇ」
「ママだってあなたの事がお気に入りだし良い案だと思うけど」
嫁は、契約でも取り付ける様に、勢いよく話すと、後はお二人で決めて下さい。
そう言うと、仕事すると部屋へ戻って行った。
「ごめんなさいね真一さん、オバサンを押し付けるように言ってぇ」
「いいえ、私はキレイな義母さんが嫌な訳ではないですから」
「キレイ何て嬉しい事言ってくれるのね、真一さんは優しいわね(笑)」
「いや、キレイだと思っているのは本音ですから」
それを聞いた義母の色気が少し増したと感じた。
「なら溜まっている分だけでも、お手伝いしようかしら(笑)」
義母は色っぽい目で、手の上に細い指を乗せて隣に寄ってくる、私は義母の言葉に勃起し、
顔を近づけてキスした。
義母は、股間を優しく撫で上げ、ペニスが硬く勃起している事を確認した。
「私でも真一さんのお手伝いをして上げられそうね(笑)」
「義母さんに反応しています」
「なら・・・かすみと呼んでぇ」
「ハイかすみ・・・」
それが合図の様に、かすみは勃起したペニスを器用に取り出すと、確認するように弄り回し、
動かしたり、先から溢れてくる我慢汁を指先に着けて味見したりした。
そして私を見上げてから、反り返るペニスを口に含み、味わいながら少しづつ、奥へ奥へと
飲み込んでいった。
「あぁぁぁかすみ良いよ」思わず声が漏れてしまう。
かすみはその言葉に反応するように、喉奥まで飲み込んだペニスを唇を細めてゆっくりと、
吐き出し始めた。
ペニスを解放して「美味しいわ(笑)」感想を言うと、再びペニスを咥え唇を細めて飲み込み始めた。
かすみはその行為を繰り返し、咥えながらペニスの反応に合わせて、動きを速めて行った。
堪らなくなり、思わずかすみの頭を押さえてしまうと、理解しているとかすみは、
速度を速め、射精を許可している様だ、「かすみ・・かすみ・・」私は夢中でなを呼び、
かすみに射精が近い事を告げた。何とも言えない快感に、勢い良くかすみの口の中へ大量の
精液を放出した、かすみの頭を押さえ逃がさない様に・・・。
「あぁぁぁぁッ」思わず声がもれてしまう。
かすみは何の躊躇もなく吐き出された精液を飲み干し、キレイに舐め廻すと口から解放して、
「私の口の中に出してくれたのね、嬉しい」と言った。
かすみを抱きしめて、「隅々までお世話してもらうかな」と言うと、
「真一さんの相手なら喜んでさせてもらうわ」と返された。
それから一週間は、暇さえあれば、かすみの体を求めた、道子が帰る時間まで、食事もソコソコに、
かすみを抱いた。
1週間を過ぎると、道子が居てもかすみの体を求め、キッチンまで手を引き、シンクに手を着かせ、
バックから突き上げてハメたりした。
かすみは断る事はなく、喜んでデカ尻を突き出し、挿入される事を喜んだ。
その頃から、義母さんと道子の前でも呼ばず、かすみと呼ぶようになった。
道子には悪いが、かすみとのセックスの相性が驚くほど良く。
あの時の道子の提案が間違いではなかったと、思える。
今日も私の隣には、かすみが座り、道子は向かいの席に座って居る。
あぁぁ我が儘な嫁の言う事は、大人しく聞いていた方が良いと思った。