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爛れた関係
【近親相姦 官能小説】

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母の妹-1

僕は小さな頃に、母親と死別している。はっきりしている記憶は、病院のベットで眠る
母親に会いに言った記憶くらいしかない。

父親と僕の二人の生活で、不自由な事が多いと思われるだろうが、意外とそうでもない。
近くに母の妹、叔母さん夫婦が住んでいたので、叔母さんが世話しに良く来てくれていたのだ。

僕の記憶は、母と叔母さんが重なり、母との記憶は、全部叔母さんとの思い出なのかもしれない。

死んだ母は京子、叔母さんは明美、3歳離れた姉妹で、良く似ていたとの事。
僕はお姉ちゃんと呼んでいた。何故二人の名前を覚えて居るかと言うと父は、
二人を京子、明美と名前で呼んでいたからだ。

小学生に上がった頃、お姉ちゃんは家に帰ると居て、おやつの準備や宿題を見てくれた。
夕飯を一緒に食べ、お風呂にも一緒に入っていた。

お姉ちゃんは、結婚していたが、子供が居ないので、僕を可愛いと言って面倒見てくれた。

僕はお姉ちゃんと一緒に入るお風呂が大好きだった。
柔らかなオッパイを触ったり、湯船に入ってお姉ちゃんに抱きついて、オッパイに吸い付いたりした、一度も叱られる事なく、褒めてくれたのでそれが普通だと思っていた。
お姉ちゃんの前に立たされて、洗ってもらうのだが、ペニスは丁寧にキレイに洗ってもらった。
「男の子はココはキレイにしないと、ダメ」と言われた、お姉ちゃんに洗われると気持ち良かった。
少し寂しかったのは、蒲団に入ると、お姉ちゃんが帰って行くからだ、パパも居ない
独りの時間が少しあるからだ。

それでも朝、目覚めるとお姉ちゃんが居て、優しい笑顔で「おはよう」と言ってくれた。
それで淋しい時間は、大した記憶でもない。


コレが僕の子供の頃の話だが、16歳になった僕は、あの頃を大人目線で思い出すと、色々と
話は違ってくる。

今、明美は、35歳だろうか、今も変わらず家に出入りしている子供の無い主婦だ、
父の仕事は、夜勤の時と日勤の時がある、週代わりの変則勤務だ。
夕方から寝るまで姉ちゃんが居た時は、父が日勤の時だ。

一度家に帰り、父が帰ってくる時間に、明美は戻って来ていたのだ、食事の世話をし、
僕と同じように一緒に風呂に入り、ペニスも丁寧に口で洗い父の体を全身を使って洗っていた。僕の隣の布団で、父とセックスし満足した女の顔で、僕に微笑んでおはようと言っていた。

夜勤の時は、朝僕を見送り、父に食事の世話をして、風呂の世話、セックスして可愛がって、
もらっている様だ。そして僕が学校から帰っていた様だ。


明美を不倫する尻の軽い主婦と責める気にはなれない、10数年俺の面倒を見て育ててくれた。
父親との関係もそれ以上だろう。今思えば、父が激しく求めるタイプなのだろう、母も
明美に父を預けたのかもしれない。

何故、私が、母でなく京子、明美の名前が印象深いのか、父が名前を呼ぶ時がセックスする
合図の様になっていたからだと思う。


広くない家の自室に俺が居た時、
「明美ちょっと来てくれ」
「ハ〜イお兄さん」
明美の声が甘えた鼻に掛かる返事だった。

ねっちょりと何かが絡み合う音が、続いたと思ったら、明らかにフェラだと思う音と、
明美の吐息が混ざった音が聞こえて来た。暫く舐め回していたのだろう明美が甘えて
「お願い、お願いします」と言葉を漏らし、何かを哀願していた。
「お前は本当にこうされるのが、大好きだなぁ〜」
「テーブルに手を着いて高く尻を突き出してみろ」
「あぁぁぁハイお兄さん」
「バシッ」大きく何かを叩く音がして、明美の悩ましい声が漏れだした。

壁越に聞いていても漏れてくる、明美の声が明らかに絶頂寸前のトーンに代わり、言った事が
判る悲鳴に似た声を上げた。

僕が16になるまで、関係は内緒にして過ぎたらオープンにする約束だった様だ。
明美はオープンに出来る嬉しさと父の責めに夢中で反応した様だ。

少し後に知った事だが、明美は子供が出来なかった訳ではなく、オジさんとはレス状態を
続け、抱かれるのは父だけだった様だ、そして子供を産むのは、父の子と決めていたとの事。
オジさんは割と遊び人で、浮気は昔からで、父に母親が死んだ時、浮気は許すが、明美との
セックスは禁止を言い渡していたそうだ。

制約の外れた明美は、僕がいても、夢中で父を求め、歓喜の声を上げ続けた。
呆れるほど、求める明美も明美だが、それを断らずに応える父も父だ。
余程・・体の相性も良いのだろう。

父親が夜勤の時、僕は明美に言った。
「いくら関係をオープンにしたからと、姉ちゃん激し過ぎるだろ毎日」
「私を抱きたくなったの?」
「違うよ、声が凄いから」
「大好きな男の前ではあれ位が普通よ(笑)」
「マジかよぅ」
「若いから溜まっているのね(笑)」

僕は姉ちゃんに子供の時と同じ様に手を引かれ、風呂場に連れて行かれると、全裸になり
姉ちゃんの前に立たされた。
石鹸を手に着け、泡立てた手を体中に塗りながら反り返るペニスを丁寧に洗いだした。
「もぅココは大人になったのね(笑)」
そう言いながら前後に動かす、僕は堪らず目を閉じ優しく動かす姉ちゃんの手コキに
甘えた声を漏らすと「昔と変わらないわねその顔、可愛い」言った。
「姉ちゃんは我慢しないで出しちゃいなさい」そう言うと、ペニスを口に含み丁寧なフェラをしてくれた。

僕は堪らず姉ちゃんの頭を押さえて、口の中に大量の溜まった精液を吐き出した。
嬉しそうに姉ちゃんはそれを飲み干すと、口から離して言った。

「姉ちゃんが時々、お手伝いして上げるからお兄さんとの事は言わないでぇ」
「私、毎日お兄さんにハメ犯されたいの 判ってくれる?」
「あぁぁ姉ちゃんの願いなら判ったよ(笑)」


明美は本当に嬉しそうに、優しく微笑んだ




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