母は先生-1
吉岡悟24歳、フリーターだ、46歳の母は真由美、ペンネーム「七色ムラサキ」の名で、
割と業界では有名な、絵本作家の先生だ。
父親はいない、今は親子二人で、アトリエ兼自宅の郊外の大きな一戸建てに住んでいる。
「あらぁ〜親子でお出かけぇ良いわね(笑)」
近所の人は、腕を組み歩く二人を見て、仲の良い親子と思っている。
創作意欲を刺激する為に、昼間の早い時間から、街を周ったり、緑の多い公園を歩く。
「真由美、腕に力が入っているね」
「あぁぁダメダメ全然創作意欲何てわかない」
「次回作が待っているんだよ(笑)」
「意地悪ぅぅぅぅ」
真由美は熱い眼差しを、悟に向け拗ねて甘えた声で反応する
「先生は我が儘だなぁ(笑)」
「嫌な言い方」
「なら、朝食を角のベーカリーで買って戻ろうか」
「そうする(笑)」
二人は仲良く店で買い物をすると、自宅へ戻った。
キッチンで朝食の準備する真由美を、後ろから抱き締め「期待しているんだね」耳元で言った。
「お願い食べる前に私を食べてぇ」
「仕方ない可愛い先生のお願いだ」
悟は、大きな尻を「パシッ」と一度叩くと、真由美は嬉しそうにキッチンに手を着き、
大きく尻を突き出した。
元気良い息子が、割れ目を押し広げて奥深く侵入してくる
「あああ悟ちゃん堪らない」
「何でこんなに朝からヌレヌレなんだぁ？」
「意地悪うぅぅ朝の散歩でしょ」
「気持ち良くなって逝ったんだろ？」
「だから欲しくなったのよ」
激しく悟はデカ尻を鷲掴みにして突き上げる若くて、逞しい息子は許してくれない
体を震わせて一度逝った位で、抜いてはくれない。
繰り返し突き上げ、デカ尻を突き出した格好が崩れ落ち、その場に座り込んでしまうまで、
満足しないのだ。
「あぁぁダメダメ悟ちゃんもぅ立って居られない」
そう言うと、真由美は崩れ落ち、床にペタンと座ってしまう。
頭の中がゆっくり回っている、口元から涎が垂れてしまっている。
目の前に反り返る逞しい息子を見つけると、夢中で口に含み、丁寧に舌を使って舐め上げ、
口の中に若いエキスを貰おうと、厭らしくご奉仕を繰り返した。
「朝はいつも、突いてもらってミルクまでオネダリだな真由美(笑)」
真由美はしゃぶりながら、見上げ悪戯っ子の様に微笑んだ。
「あぁぁぁ真由美逝くうぅぅぅ」
真由美を逃がさないと頭を持ち、濃い大量のミルクをドクドクと口に流し込んだ。
朝の濃いミルクを、飲み干すと真由美は、丁寧に隅々まで息子をお掃除する。
舐め終ると、「朝食にしましょうか悟ちゃん」言った。
朝の散歩、朝食前のセックス、朝食と、パターンは決まっている、親子は朝から夜まで、
食事と仕事など生きて行く為の事以外は、セックスばかりしている。
悟は、少し体の線が崩れた歳の離れた女が大好きだ、真由美は精力逞しい若い男に求められて、
断れる程、聖人でも先生でもない。こんな関係が5年ほど続いている。
真由美の悩みは、外で悟に求められた時に、周りにバレずに安全にハメ犯される場所を
探す事だ、若い悟は道端でも平気で求めて来る、即応えたいが、親子なのだ簡単には行かない。
今までも何度か、バレそうになった事はある。悟は別に良いだろと簡単に言うが、
私たちには、この生活スタイルがベストなのだ。
「真由美ッ」悟ちゃんがこう呼ぶ時は、セックスしようとのお誘いだ、先生と言う時は、仕事の時で、「かぁさん」は他人が居る時。
私は悟ちゃんと呼ぶのが普通で、悟ちゃんを旦那さんと言う時が、時々ある。
朝食を済ませ、10時頃から15時頃まで仕事をしてる。悟ちゃんは、美大出身で背景や配色
など、絵本の格になる部分を手伝ってくれる。
仕事がひと段落すると、昼食になるのだが、デリバリーを頼み、それまでベットに連れて行かれ、
セックスする。夢中になり過ぎて、呼び出しが判らずに、電話で問い合わせされた事も
数回では無い(笑)料理を受け取った後に、夕方までセックスして冷めた料理を何度も食べた。
夜8時過ぎになると、10日に1度位、担当さんが来て、原稿の進み具合をチェックしに来る、
差し入れの夕食を持って来てくれるので、夕飯は差し入れになる。
食事の後も数時間、真面目に働く時もあるが、担当さんが来て、チェックして帰った日は、
セックスして、そのまま眠りに落ちてしまう。
厭らしい母親と言われてしまうかもしれないが、セックスは求められて大体決まった、
タイミングでするが、フェラチオは、お茶を飲むように、暇さえあればしている。
私は、手を繋ぐ感覚で直ぐに口に含んでしまう。衛ちゃんは反応して勃起してくれる。
朝食を準備する以外、食事は外食、デリバリーだ、それと仕事・・・
セックスが中心の性活なのだ。
呆れる母親と思ってもらって構わない(笑)
私たち親子は、他人に向けての表の顔て、戸籍上は歳の離れた結婚5年の夫婦なのだから