家族旅行での出来事 夫婦交換の余韻-7
「そういうあなたはどうだったの?史恵の身体、よかった?」
「ああ。香澄とはまた違った魅力があった。
特に、あのバストには感激したよ。
真央ちゃんのバストも、身体の割には大きかったけれど、
史恵さんのボリュームがたまらなかったね。」
「あなたって、昔からタプンタプンのバストが好きだった?」
「いや、そんなことはないさ。」
「あ、麗子さんを抱いてから、そう思うようになったんじゃない?」
「麗子さんと史恵さんが似てるってことかい?」
「どっちも豊満でしょ?」
「豊満?そうかなあ。」
「わたしの身体からすれば二人とも豊満だわ。
あの二人のバストと比べたら、わたしのは明らかに貧乳よ。」
「いや。香澄のバストは、その、なんだ、コリっとしていて……。
それでいて掴みがいがあって……。」
「フォローはしなくていいわ。せっかくのジェラシーが盛り下がるもの。」
「ジェラシーが盛り下がる?」
「夫婦交換をしている時もそうだけれど、
わたしはずっとジェラシーを感じていた方が刺激的よ。
史恵もそれをわかっていて、いろいろとわたしの過去をあなたに聞かせたんだわ。」
「でも、ボクは香澄のことが……。」
「ありがとう。うれしいわ。でも、今はもっと史恵のことを褒めて。
史恵の身体の、よかったところをたくさん言って。」
そう言いながら香澄は湯船の縁に腰を下ろし、身体を後ろへ反らせた。
雅和は香澄の意図を察して湯船に入り、香澄の両太ももをゆっくりと広げていく。
雅和が起こした波で、時折、香澄の股間にお湯がかかるが、
香澄の割れ目から溢れ出る愛液は、お湯とは明らかに異なるぬめりを持って、
お湯の中へと広がっていく。
「愛液の……味が……」
「味が?舐めてみたの?史恵の愛液、舐めたのね?」
「ああ。舐めただけじゃないな。飲んだって言ってもいいくらいだ。」
「そんなに量が多かった?」
「さあ。あとからあとから溢れてくる感じだった。
匂いも結構きつい方で、一度嗅いだら癖になりそうな匂いだった。」
そう言いながら雅和は香澄の割れ目に口をつけ、
ジュルジュルと香澄の愛液を吸い始めた。
「史恵のオマ〇コ、どんな匂いだった?
わたしのオマ〇コと比べて、どうだったの?」
「匂いを説明するのは難しいよ。
でも、味も、粘り気も、濃い感じだった。」
「史恵の愛液は濃いのね?
わたしのオマ〇コから出てくる愛液よりも、濃いのね?」
「ああ。香澄は、史恵さんのと比べると、サラッとした感じだ。
史恵さんのはドロっていうかトロ〜っていうか……とにかく粘る感じなんだ。」
香澄はさらに身体を反らせ、両手で乳房を揉み始めた。
「ねえ、あなた。もっと、もっと舐めて。
そう、クリトリスの方も舐めながら、もっと吸って。
もっと感じて、もっとたくさん出てくれば、
きっと奥の方から史恵みたいに粘り気の強い愛液が出てくるわ。
ねえ、わたしのサラッとした愛液を、飲み干して。」
雅和はしゃべるのをやめ、香澄の股間を激しく吸い始めた。
香澄はその雅和の頭を押さえつけ、さらに激しくクリトリスへの刺激を求めた。
雅和は香澄の腰を持ち上げるようにして、湯の中から香澄の下半身をのぞかせると、
ピチャピチャと激しく音を立てながら、温泉と混ざった愛液を吸っていく。
「あ、ああ。凄いわ、それ。なんて卑猥な音なのかしら。
ねえ、ねえ、もっと、もっとピチャピチャって……。」
雅和は必然的に温泉そのものもかなりの量、飲むことになった。
しかし、おそらく囲繞することによっても温泉成分が体内に取り込まれていくのだろう。
ペニスがドクンドクンと激しく勃起し始めると、雅和はさらに刺激を求め、
香澄に体位を変えるよう、促した。
「香澄。そのまま、うつ伏せになってごらん。
そう。いいね。お尻だけお湯から出す感じだよ。
そう。チャプンチャプンって、
波が当たるたびに香澄のお尻が音を立てるんだ。」
「ああ。割れ目とアナルにも、お湯がぶつかってくるのがわかるわ。」
「よし。脚を開いて。うん。割れ目も一緒に開いたよ。
ああ。どんどん濃い愛液が溢れ出てきてるぞ。」
「ああ。ねえ、どっちが、どっちが気持ちいいの?
ペニスに絡んだ時、どっちの方が気持ちいいの?」
「濃い愛液の方が、ペニスがピタピタって、くっつく感じなんだ。
粘着テープみたいに、オマ〇コに張り付く感じなんだ。」
「その感じがよかったんでしょ?
史恵のオマ〇コの方が、粘り気があって、気持ちよかったんでしょ?」
「香澄。香澄の愛液も、だんだん濃くなってきたよ。」
「ああ。あなた。そのまま……そのまま、来て。」
香澄は顔だけ雅和の方に向けながら、お湯から飛び出たお尻をくねくねと動かし、
挿入をねだっている。
「どっちに入れて欲しいんだい?
オマ〇コはもちろんだけど、お尻の穴……ケツの穴の方も、口を開けてるぞ。」
「ああ。そう、せっかく……せっかくヌルヌルなんだもの。
そのまま、オマ〇コに入れて。」
香澄はお湯が波立つほど激しく腰を動かし、雅和を挑発する。
雅和は香澄の尻を何発か平手で叩き、腰をがっちりと掴んだ。
「香澄。今度はボクが聞く番だ。
哲郎さんのペニスの具合、詳しく話してもらうからね。」
雅和はペニスの先端に愛液を塗ることもなく、
いきなり香澄のオマ〇コにペニスをねじ込んだ。
温泉のお湯がかえってブレーキとなり、
香澄のオマ〇コの壁がギシギシとペニスに絡みついてくる。
「あ、い、いきなり……い、痛いわ。」
雅和は香澄が腰を引くのも無視して、そのまま一気に突き進み、
そこからなぜかしら、一気に引き抜いた。
雅和には湯気の向こうに香澄のオマ〇コがぽっかりと口を開けているのが見えた。