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リモート夫婦の愛情生活
【熟女/人妻 官能小説】

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リモート夫婦の愛情生活 -9

9. 朝マラ
 股間を合わせたまま、鉄太郎はスヤスヤと寝息を立てている。膣に収まったままの肉棒が、時折思い出したようにひくっと蠢いた。
「クスッ」
 穏やかな鉄太郎の寝顔を見て、思わず亜矢子は笑ってしまった。ついさっきまでの猛々しいばかりの男ぶりとの対比が、なんとも可笑しかった。母親に抱かれた赤子のように、何の恐れもなく、無心に目を閉じている。
(素晴らしいわ、こんな人と一緒になりたかった)
(子供を産むなら、この人の子を産みたい)
 分かれた夫との性生活は惨めなものだったが、亜矢子は自分は男なしでは生きられないことに気づいていた。一人寝の虚しさ、寂しさ、苦しさに耐えられない。鉄太郎をオナペットにして自らを慰め、かろうじて救われていた。藁をも掴む気持ちで鉄太郎に救いを求めた。     コロナ禍という特別な環境で、深い考えも無いまま太郎と結ばれたが、最終回で満塁ホームランを打った心境だった。
 膣に収まったまま一夜を過ごした鉄太郎の肉棒が、ヒクヒクと疼きだした。
(一度シャワーを浴びたい)と亜矢子が思う間もなく、鉄太郎の腰が動き出した。
「亜矢子さん、痛くないか?」
「いえ、大丈夫よ」
滲み始めた愛液で、肉棒はスムースに動き始めた。肉棒が膣に満ちて、先端が子宮をノックする。
「亜矢さん、いいおマンコだねえ」
「おチンチンも素晴らしいわ。もうおマンコに一杯よ」
「朝マラといってね、男は朝が一番元気なんだ」
 後松葉は、挿入が一番深くなる。固さとボリュームの増した男根が、ヌルヌルと膣壁を擦り、鈴口は子宮口を愛撫する。
「イイワいいわ〜凄くいいっ」
「イイね〜イイねえ〜亜矢さん」
 鉄太郎は片肘をついて、上体を起こした。腰の動きが自由になって、鉄太郎は抜き差しを深くした。
「ああ〜いいっ〜カタイ〜かたい〜」
亜矢子が、顎を上げて喉からヨガリ声をあげる。
 鉄太郎は男根に気を入れて、雁首の傘を広げた。鈴口が子宮を愛撫し、広がった傘が、膣壁をこすげる。
「鉄太郎さん、子宮が〜子宮が〜〜」もだえる子宮に亜矢子が鼻を鳴らす。
「子宮が降りてきたよ、亜矢子っいいかい?いいかい!!」
「イイの〜いいのよ〜」
「子宮に入れるよっ〜」
「入れて入れてぇ〜」
鉄太郎はさらに気を入れて、鈴口を子宮口にはめた。
「イクヨ〜いくよっ〜亜矢子っ〜お汁を入れる」
「入れて〜入れて〜お汁を入れて〜」
   むにゅ〜ドっ〜ドっ〜どッく〜ドック〜
「ああ〜いいっ〜あなたぁっ〜鉄さんっ〜あたしもう死にそうぅぅ」
「亜矢子っ〜ああ亜矢子っ」
  どッく〜ドック〜どッく〜ドック〜


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