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リモート夫婦の愛情生活
【熟女/人妻 官能小説】

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リモート夫婦の愛情生活 -8

8. 後ろ松葉で夜明けまで
 射精が終わって、鉄太郎は肘と膝を突っ張って体重を支えた。
「鉄さん、未だ固いわ」胸の下で、ようやく絶頂の硬直から身体が緩んだ亜矢子が呟いた。  鉄太郎は射精が終わった肉棒が膣の中で、亀頭から精嚢に至ってムズムズと疼く快感の余韻を楽しんでいた。肉棒はまだほどほどの固さを保っている。
 鉄太郎は、男根に気を入れた。肉棒が緊張して、パイプに残る精液を絞り出した。
「抜かないで〜鉄さん、このままじっと入れたままで朝までぇ?」
「それは無理だなあ、もう肘も膝も痛くなってきて、横になりたい〜、体重を支えるってのは、結構しんどいんだ」
「寂しいわ、ずっとこのまま、入れておいて欲しい」
「外せるものなら僕だって、次に会う時まで入れておきたいよ」
鉄太郎は、肘の力を抜いて、亜矢子に重なった。
「重いわ」
「じゃ、一度抜いて、後ろ松葉にしよう」
 鉄太郎は肉棒を抜くと、身体を横にずらせて、亜矢子の左足の後ろから右足を差し込んで股間を近づけた。割れ目を探って、蜜ツボを確かめると、亀頭を合わせて腰を送り込んだ。上体は離れたが、肉棒は膣に収まり股間は密着した。
「これなら体重が掛からないから、大丈夫だ」
 伸ばした手で乳房を揉みながら、抜き差しを始めた。疼きが高まってくると、半ば腰を立てて、腰を煽った。亀頭は一層深くまで侵入し、子宮口を突いた。
フンフン〜ふんふん〜フンフン〜ふんふん〜〜〜〜
「いいぃ〜いいぃ〜いいぃ〜」
 子宮口に刺激された亀頭が膨れた。
「いいね〜いいねぇ〜おチンチンがイイっ」
「いいぃ〜いいぃ〜いいぃ〜」
 鉄太郎は亜矢子の太腿を抱えて、男根を押し込んだ。
「イクっ〜またイクぅ 」 
 亜矢子は鉄太郎の腕に縋って、肉棒を飲み込んだ股間を押し返してきた。


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