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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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   夜の狂宴の前に 香澄の性春 その6-1

「そうかしら。じゃあ、史恵からどうぞ。」

史恵は自分の股間に注がれる男たちの視線を意識しながら、下腹部に力を入れた。
息を吸ったり吐いたりする動作を重ねながら、史恵は自分のオマ〇コを動かそうとした。
「【ほ そ か わ  ふ み え】」
「いいね。」
「ああ。なんとなく、そんな感じだ。」
「じゃあ、次は綾乃。」

指名された綾乃は、史恵に負けまいとして、史恵以上に下腹部に力を入れながら、
オマ〇コの入り口を開け閉めするイメージを強く持って動かした。
「【よ こ た  あ や の】」
「なんだ、結構動くんだ。」
「本当だ。凄いよな。」
「ああ。この動きに合わせて声を出したら、本当にしゃべっているみたいだぜ。」
「綾乃はこの動きって、前にもしたことあるの?」

綾乃は顔を後ろに向け、無表情のまま答えた。
「別にしゃべるって言うことじゃないけどね。
 見せろって言われて……。ヒクヒクさせて、とか、開いてとか、閉じてとか。
 いろいろと注文してくる人も中にはいるのよ。
 それにこの動きって、結構実用的なの。」
「セックスの時に生きるっていうこと?」
「もちろんよ。なんだったらこの後試してみる?」
「もちろんもちろん。」
「あ、オレも。」
「いいわよ。どうせみんなとするんだから。」
「じゃあ、実際にペニスを入れた状態で、今みたいにしてもらうとして……。
 最後は香澄だ。」

「え〜。わたしにそんなこと、できるかなあ。」
「大丈夫大丈夫。まずはやってみてごらんって。」
「でも、そんなところ、動かすとか意識したこと、あまりないもの。
 え〜と……。【   か す  み】」

「えっ?香澄。もっと、口を……。じゃなかった。
 もっとオマ〇コを大きく開けて。」
「そう。特に名字の方がわからないぞ。」
「えっ?もう一度やるの?恥ずかしいなあ。
 えっと……【    か  す  み】」

「う〜ん。やっぱり香澄の割れ目が細いって言うか、隙間が狭いって言うか……。」
「ああ。香澄のオマ〇コはお喋りには向いてないな。」

「でも、入れる時の窮屈な感じがオレは大好きですけどね。」
思わず健が本音を漏らしてしまった。
「ほら、誰かわかるようなタイミングの評価しちゃダメじゃない。」
「そうよ。香澄の入り口が狭くて最高って聞こえちゃったわよ。健君。」
「そ、そこまではっきりは、言ってないぞ。」
「でも、それはわたしも認めるわ。
 わたし、香澄の割れ目に、何回か指、入れたことあるけど、
 わたしの人差し指でもキツキツなんだもん。」
史恵は身体を起こし、香澄の割れ目に目を向けながら、
どこかしらうらやまし気な表情で訴えた。

それを見て、悠司が思わず言った。
「でも、オレは史恵の中に入れた後、
 中の方で壁がうねるっていうか、締め付けるっていうか、
 あれが好きだけどなあ。」
「ありがとう、悠司。
 ああ、いますぐにでも悠司のペニスでオマ〇コ、えぐって欲しいわ。」
「ああもう。史恵までダメじゃないの。個人的な感情は抑えなきゃ。」
「でも、事実は事実。もう我慢できないわ。」
「もう少し頑張りましょ。我慢した方が後の御馳走が美味しいはずよ。」
「もう少し品評会をやってからだよ、史恵。
 さあ、もう一度、四つん這いに戻って。綾乃も。」

綾乃と史恵は再び四つん這いの姿勢に戻り、男たちの視線を待った。

「じゃあ観点を変えようか。」
「ああ。じゃあ次は……。反応の仕方を比べてみるか?」
「指で触ってもいいってこと?」
「オレ、もう、早く入れたくて……。我慢できないぜ。」
「まだ品評会は始まったばかりだぞ。
 綾乃も言っただろ?
 我慢に我慢を重ねた後の方が気持ちよくなれるはずさ、男も女も。」
「せめて、息、吹きかけてみるか?」
「まあ、それは後にとっておこう。」
「ノータッチがルールだもんな。」
「息を吹きかけるのもタッチになるのか?」
「まあ、とにかく目で見て、言葉で責めて。それに集中しよう。」

「そうだ。3人とも、両手であの部分を拡げてくれないか?
 アナルとオマ〇コを剥き出しにする感じで……。」
(匠君?えっ?匠君がそんなリクエスト、するの?)
香澄は匠の意外な一面を見た気がした。
もちろん、顔を見たわけではない。
声も、声色を使って微妙に変わっている。
それでも香澄は、その声の持ち主が匠であることを確信していた。
(匠君、誰がしゃべっているかわからないと信じて、
 それであんなことを言っているんだわ。
 さっきも、まさか匠君があんなことを言うなんて……。
 でも、もしかしたら、それが匠君の本当の姿?)

香澄が戸惑っていると、両隣の綾乃と史恵がもうすでに両手を後ろに回していた。
「おいおい、さすがにそのリクエストは……。って、やってくれちゃうんだ。」
達也が驚きの声を上げた。
香澄も慌てて両手を後ろに回し、思い切ってアナルの近くから左右へお尻を開いた。
「ああ。3人とも、なんでもОK状態みたいだな。」
「ああ。お汁が溢れて垂れてるぜ。」
「ああ。確かに。3人とも畳までもが濡れてるもんな。」
「いいね。さっきよりも一段と、丸見え度が上がったね。」
「この状態で比べられそうなのは……。クリトリスだね。」
「剥き出しのクリトリス、か……。
 ねえ、3人。クリトリス、剥けるかなあ。」
「うん、そうだね。指でめくる感じでいいんだけどな。」
「あ、めくる前とめくった後を見比べたいから……。」
「うん。指で擦りながら、めくったり戻したりしてくれる?」
「根元を押し付ける感じで……。そうそう。」
3人は匠に言われるままにクリトリスの根元を指先で押し付け、剥き出しにしていく。
それぞれ、ピンク色で、先端が艶々と輝くようなクリトリスが露出した。


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