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肉体介護
【近親相姦 官能小説】

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息子の出張-1

 秋口に入ってようやく朝晩の涼しさが戻った。
恵三は相変わらずの生活であるが雅恵は食事以来、義父との距離がちじまった気がした。
それ以来恵三の部屋に入り模写とはいえ上手く描く絵を見て感心していた。
「義父さんお茶をいれましたよ」
「ありがとう、わしも一休みじゃ」
「今日はどんな絵ですの?」
「こんなんじゃ、どうかね」
見せた絵は浴室に立つ裸婦画である、雅恵はモデルの女性は誰だと尋ねた。

「お前さんじゃよ、いいだろう」
「やはり覗かれたんですね、いやだ・・・恥ずかしいわ」
雅恵は赤面していた。
「ところで渉は夕べからいないようだが・・・」
「出張ですよ、今度は一週間大阪らしいです」
「長いな、そりゃあ寂しいだろ」
「いいえ、せいせいしています」
雅恵は少しいらだった口調で言った。
一昨夜も出張と聞いて渉のベッドに潜り込んだが無視されていた。

「そうか、じゃ今夜もウナギでどうじゃ」
「いいですね、でも外では私飲めないんで出前とります」
「そうだな、雅恵さん金はそこにある財布から出してくれ」
雅恵は恵三が指さした財布に20万ちかく入っているのに驚いていた。

・・・義父さん本当に痴呆がはいっているのかしら・・・

夕方6時頃に出前の男が車で来た。
「ご苦労様、おいくらだった」
「特上で8、000円です」
恵一の財布から支払い財布を恵一に返した。
「さあ頂きましょ」
テーブルにうな重を広げるとビールをテーブルに置いた。
「旨そうだな、雅恵さんも呑むのだろ」
「はい」
ふたりは交互に注ぎながら渉のいない食卓を囲んでいた。
白い肌の雅恵の頬はかすかにピンク色に染まっていた。
「雅恵さん今夜は特に美しく見えるよ」
恵三は箸を置くと雅恵の顔を見つめて言った。

・・・この視線いやらしいわ・・でもそんな視線気になるわ・・

「義父さんそんなに見ないの、恥ずかしいわ」
「そうかすまん、女房だったらいいのだが・・・」
「義母さんだったらどうするのですか?」
雅恵は少しからかってみた
「へへへ・・」
笑うだけで返事はなかった。
相当酒が入ったのか恵一もトイレに立つもフラフラして座り込んでしまった。
見かねた雅恵は恵三を抱き起してトイレまで付き添うのだった。

「大丈夫ですか義父さん、今日はお風呂やめときますか」
「いや風呂に入りたいんだ」
「でもこんな状態では危ないですよ」
「大丈夫だ雅恵さんさえ付き添ってくれないか・・」
恵三はおぼつかない足で立った。
「仕方ないですね、ちょっと待っててください、短パン履いてきますから」
雅恵は急いで部屋に入るとタンスから短パンを履いて出てきた。
「さあ私に摑まって」
ヨタヨタと雅恵の肩に摑まりながら浴室に入った。
雅恵は恵三のズボンのベルトを外して脱がせて洗い場に入った。
「義父さん腰掛けてください、背を流しますから」
短パンと黒いタンクトップ姿の艶めかし姿が鏡に映る。
「義父さん結構いい体されてますね」
「そうかね、雅恵さんもいい体してる」
「そうですか」
「そうだよ、わしに見せてくれんか裸を今夜はお前さんと二人じゃ」
恵三は振り向いて雅恵に言った。
「なあ誰にも内緒だから頼む、このとおりじゃ」
「そんな、いけません」
「頼む、老いぼれの爺の頼みじゃ、お願いじゃ」

「もう義父さんたら・・仕方ない方ね」

雅恵は脱衣場にいったん出た。

「義父さん明かり落としますよ」
浴室の明かりが落ちると脱衣場だけが明るくすでに雅恵の裸体が白くぼやけて浮かんで見えた。
「入りますよ」
ドアのノブがまわると雅恵が前をタオルで隠して入ってきた。
恵三は見上げた。
プリンと張った乳房、腰から尻に流れるラインが悩ましく見える
「ありがとう、ありがとう最高じゃ」
恵三は何度も頭を下げた。
「今日だけですよ、一緒にお風呂に入りましょ」
雅恵はかけ流すと湯船に先に入り恵一に手を差し伸べた。
「すまん、わしは幸せ者じゃ」
ふたりが浴槽に沈むと湯が溢れ出た、向かい合う雅恵の乳房が目の前に浮かんでいた。
「凄いオッパイじゃな、触ってもええかの」
「少しだけですよ」
「ありがたい」
恵一は乳房を掴んで揉み始めた。
「どうじゃこのオッパイ堪らんわい」
遠ざかっていた快感が恵三に揉まれるうちに蘇った。
「ハ〜・・ハ〜・・」
雅恵の息遣いの変化を恵一は察していた。

・・雅恵の奴感じ始めたな・・
「義父さんいけません」
湯船に沈んだ指が揺らめく陰毛の下に滑り込んでいた。
「何を言うか、ここが一番いいんじゃろう」
「いけませんたら、やめてください」
雅恵が湯船から立ち上がると湯の雫が下腹部から伝い流れ落ちた。
  ズズ〜
「いけませんたら・・ああ〜」
恵三の舌が雫をすすり上げながら膨らんだ蕾に触れていた。




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