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肉体介護
【近親相姦 官能小説】

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悶絶-1

 ・・・ああ〜何なのこの快感・・・溜まらないわ・・
脾肉に差し込まれた舌先が這いずると雅恵は顔を歪め、喘ぎ声を漏らすまいと自らの手で塞いだ。
「ああ、義父さん・・だめ」
・・・エへへへ、腰が砕けるまではやめんぞ・・・

雅恵は浴槽の縁に腕で体を支え両腿を開いて恵三の愛撫に耐えていた。
  ジュジュ  (*´ε`*)チュッチュ
「ああもうダメ〜」
とうとう耐え切れず雅恵は崩れるように浴槽に沈んだ。
恵三はようやく舌を抜いた

「フ〜」恵三は息を吐いた


「義父さん先に上がってください、私はしばらくここにいますから」
「そうか・・世話をかけたな、今夜はいい思いをさせてもらった」
恵三は満足した様子で風呂から出て行った。

 その夜雅恵は寝室に入っても覚めやまぬ興奮で寝付かれないでいた。
肉体はまだ恵三の舌を求めているのか疼いている。
雅恵はパジャマのズボンを引き下げて脱ぐと下着の中に指を這わせた。
久々のオナニーに耽るのである。
恵三の股間から見上げるいやらしい目と舌を思い描いていた。
・・・そんな目で見ないでください・・・
「ああ・・凄く感じる・・・もっと舐めて・・・」
潤った脾肉に指が深く呑まれていった。


朝、目を覚まし脱ぎ捨てた下着をつけてトイレに向かった。
身体は気だるかったが久しぶりのオナニーの味を思い返していた。
・・・義父さんたら本当に痴呆なのかしら・・・・・

 「おはようございます、お食事できてますよ」
恵三の部屋の前で呼んだ。
「ありがとう今行くよ」
食卓に恵三は出てきた。
「昨夜よく眠れましたか」
「よく眠れた、雅恵さんはどうじゃった」
「義父さんにあんな悪戯されたものですから眠れませんでした」
「わし、何かしたか?」
「覚えておられないんですか」
「何か悪戯したのか」
「覚えておられないのならいいですけど」
雅恵はやはり恵三は痴呆が進んでいると思った。

 渉が帰る前日であった。
朝から恵三は雅恵に何か言おうとしていたが戸惑っていた。
それを察して雅恵は尋ねてみた。
「義父さん何か私に言いたいことあるのですか」
「あの・・・今わし絵を描こうかと思うのだが・・」
「それで?」
「モデルになってもらえないか雅恵さん」
「そんな事でしたら一時間ぐらいならいいですよ、後で部屋に行きましょうか」
「そうか、ありがたい幾ら払えばいいのかな」
「お金ですか」
「そうだよヌードになってもらうんだから」
「それは困ります」
「5万払うから頼むこの通りじゃ」

・・・そうか、義父さん明日になれば忘れるのだったら頂こうかしら・・・
雅恵は頭ではじくのだった。
そして昼食過ぎてから恵三の部屋に入った。
「義父さん、朝お願いされた件覚えておられます」
「さあ何だったかな・・・」
恵三はわざと忘れたふりをしてとぼけた。
「モデルの件です、3万円あげるからヌードになって欲しいと」
「本当か、じゃあ頼む3万円だな」
財布から3万円を差し出した。
雅恵は受け取るとスカートの止めを外して脱ぎ始めた。
・・・こんな明るい部屋で見るのは初めてじゃ・・・
浴室の暗がりではよく見えなかったが雅恵が衣服を脱ぎ捨てる度に豊かな肉体が眩く見えた。
「義父さんあまり見つめないでください、恥ずかしいですから」
雅恵はすでに下着だけになっていた。
ブラを外し下のモノも脱ぎ捨てた。
・・・おお、凄いじゃないか、どうだあの丘のヘアーのいやらしいこと・・・
「どんなポーズとればいいのですか」
「そうだなその布団に横になって枕を腰に当てておくれ」
「よし、後はこの筆がポーズをつくってくれるぞ」
恵三は筆立てから太い、毛の長いものを取り出した。
「さあいくぞ」
突然筆の毛先が雅恵の肌を滑り出した。
「義父さんくすぐったいですわ、絵は描かないんでっすか」
「我慢しなされ今にいいポーズがとれるからな」
「いけませんそんな悪戯」
筆は脇から乳房で円を描きながらS字に下腹部へ、雅恵は体をひねりながら耐えた。
筆が腿を伝う頃になるとゾクゾクとする感触に代わりやがて雅恵は腿を開けて腰をそり上げた。
「いいポーズだ・・・そのままの姿勢でたのむ」

恵三はスケッチブックに走り描きを始め5分間でポーズを描き留めた。
「ご苦労じゃった、後は少しずつ描いてゆくからもういいぞ」

しかし雅恵は起きようとはしなかった。

「義父さん描いてください」
雅恵はそう言うと指を下腹部へ這わせるのだった。






 







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