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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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レイプの加害者と被害者-8

美奈子の口いっぱいに、大輔の二つの玉が吸い込まれていった。
「凄い凄い。美奈子の、あ、たまが、玉玉を飲み込んだ。」
大輔は興奮して、自分の下半身を思い切り美奈子の顔に押し付けた。

大輔のペニスと袋、そして太腿が美奈子の顔全体を覆う。
美奈子は息ができずに藻掻くが、手足を動かそうにも動かせない。
かろうじて動かせるのは首だけだった。
美奈子は息ができなくなった。
美奈子は必死に顔を左右に振り、何とか大輔の圧迫から逃れようとした。
息が苦しく、頭全体に血が上り、ぼーっとなり始める。
(く、苦しい。し、死んじゃう。)

不意に圧迫が無くなり、美奈子は大きく息をした。
「し、死んじゃうかと思った〜。」
「あ、ごめんごめん。つい、夢中になっちゃって。」
「ホントに死ぬかと思ったんだから。」
「あのね、美奈子が苦しがって、顔を振っただろ?
 美奈子の角がグイングインって動いたんだ。」
「美奈子の角?グイングイン?」
「ほら、これさ。」
大輔は美奈子のオマ〇コに刺さったままのすりこ木の棒を軽く左右に動かした。
「あ、う、はあ。
 あ、しっぽのことか。」
「うん。美奈子が苦しがった時に、これが動いたんだ。
 それって、もしかしたら、中が動いたってことだろ?」
「中が?ああ、そっか。うん。そうだね。」
「だからさ、美奈子のオマ〇コに、ペニスを入れて、
 美奈子が息ができないようにしたら、
 今と同じように、グイングインって、
 オレのペニスが動くくらいに、美奈子の中が動くんじゃないかって思うんだ。」

「あれ?それって、さっき、お母様が田辺さんにされてたんじゃないかなあ。
 前に聞いたこともある。窒息寸前までいくと、気持ちがよくなるって。」
「やってみようか?」
「うん。せっかくだからこのソファー、使いたいな。」
「じゃあ、さかさまじゃない方がいいな。
 美奈子。縄をほどくから、ちゃんとつかまってろ。」

「どうすればいい?」
手足の縄を解かれた美奈子は大輔のペニスをしゃぶり、大きくしながら聞いた。
「そうだなあ。美奈子が自由に動けないようにした方がいいと思う。
 それから、首は手で絞めるよりも、この首輪を使おう。 
 さっき試したんだけど、ここにリードを付けて引っ張れば、
 輪っかが縮まるような仕掛けになっているんだ。」
「あ、それで首を絞めるんだ。」
「そう。片手でも締められるっていうわけだ。
 どこかにひっかけて、引っ張ればいい。」

「バックがいい。」
不意に美奈子が言った。
「えっ?」
「バックから責められながら、知らないうちに首を絞められちゃう。」
「そっか。バックからだったら、誰にされてるかもわからない。」
「うん。その方が怖い感じがして、強く感じるような気がする。」
「バックから責めながら、絞める。絞めると締まる。いいね。
 そうだ。鞭も持ってこよう。
 調教師かジョッキーかって言ったら調教師だよね、別の意味だけどな。」

大輔は床に落ちていたバラ鞭を手に取った。
「ねえ、バックからして。バックからハメて、
 で、鞭で叩いて、
 首を絞めながら、いかせてくれる?」

「なあ、美奈子。」
「なあに?」
「お前、嫌じゃないのか?」
「いやって何が?」
「オレたちにこんなこと、されるの……。」
「こんなことって?」
「だって、お前、レイプされてるんだぞ。オレたちに好き放題されて、
 さんざん弄ばれて……。嫌じゃないのかよ。」
「ん?別に嫌じゃないよ。」
「だってさんざん嫌なこと、されてるじゃないか。」
「えっ?嫌なことなんか、全然されてないよ。
 田辺さんも、礼二さんも、大輔さんも、
 美奈子が大好きなことばっかりしてくれてるもん。」
「美奈子。お前、こんなことされるの、本当に好きなのか?」
「うん。でもまだ首絞められながらいったことないから、
 全部が好きかどうかはわかんないけど、
 今までのは全部好きだよ。だからちっとも嫌じゃない。」
「そ、そうなんだ。じゃあ少し苦しくってもいいんだな?」
「うん。ギリギリがいいんだって。」
「ギリギリ?」
「うん。ギリギリ。死んじゃう直前。
 そのギリギリのところが一番気持ちよくって、魂が抜けてくみたいに、
 フワ〜ッて、スーって、なるんだって。
 それ、やってみたい。」
「わかった。でも、本当に苦しかったら、ちゃんと教えるんだぞ。」
「う〜ん。でも、直前の前でやめたりしたら、いやだよ?
 ちゃんと、最後まで、ギリギリまで、ちゃんと絞めててね?」

今までに女からそんなことを言われたことは何度かあった。
でも大抵は、ギリギリどころかかなり手前で、
女の方がむせたり咳き込んだりして、
涙目になって、もうう少しで死ぬところだっただとか、
あんた、わたしを殺す気?なんて逆切れすることがほとんどだった。

美奈子はどこまで本気なのだろう。
本当に、ギリギリまで、死んでしまうギリギリまでを味わいたいのだろうか。
大輔は、目の前に突き出された美奈子の白い尻を見ながら迷っていた。
(まあ、なるようにしかならないさ。
 まずはこの尻に、真っ赤な筋を何本も作ってやろう。
 そうしているうちに美奈子の本当の気持ちがわかるはずだ。)

大輔は美奈子に一つだけ聞いた。
「美奈子。どっちがいい?オマ〇コか、アナルか。」
「う〜んとね。どっちからでもいいんだけど、どっちともして欲しいな。」
「どっちとも?」
「うん。オマ〇コでもギリギリ、アナルでもギリギリ。
 あ、鞭はずっと叩いていていいからね。
 美奈子が、やめてって言っても、やめたりしないでね?」
「ああ。最後までいかせてやるよ。」

大輔は頭の片隅でふと思った。
(オレ、本当に最後までやっちまうかもしれないな……。)


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