初体験-1
桜井の出して来たバイブは、玉状の物が繋がっていた。咲良は、見た事が無い。不安から桜井に、
『何ですか、それ?』
と聞く。桜井はその玉状のバイブに透明なゼリー状の物を塗りながら、
『知らないのか、アナル用バイブだ。』
と笑う。咲良は戦慄に近い恐怖を感じ、
『イヤ、イヤ、そんな物入れないで!』
と叫ぶ。桜井が、
『おい、おい、大丈夫か?』
『ここ、防音か?』
と咲良に聞く。咲良は、ハッとして口を塞ぐ。防音加工だが完全に聞こえない訳じゃ無いのを思いだしていた。桜井は、
『良い加減、服全部脱げ。汚れるぞ!』
『それにこれは、命令だ!』
『嫌なら良いさ、そのドアを開けて大声を出すまでだ。』
『全裸になり、尻を向けろ!』
と冷静に言って来た。咲良は俯き、小さく息を吐くと上着を脱ぎだす。全裸になった咲良が、四つん這いになり言われた様にお尻を桜井に向ける。桜井が、
『尻の力を抜け!』
『入り易くする為ゼリーを塗ってある。大丈夫だ!』
と言い咲良のアナルにバイブを入れて行く。咲良は、
【力を抜けと言われても入ってしまう。】
と不満気に思う。玉の直径の一番長い部分が入る時、お尻の穴を刺激してくる。桜井が今度は、バイブを引き出し始めると穴の入口が刺激されていく。桜井は、またアナルバイブを強弱付け入れ始めた。
先ほどより刺激が強くなった。バイブを抜き出した時は、少し感じた。桜井は、アナルバイブを強弱を付けゆっくりのペースだが出し入れを絶え間なく行う。咲良の口から、
『あぁ、あっ、あっ。』
と声が出て来た。桜井が左手でクリトリスを擦ってやると咲良は、
『ああ、あぁー!』
と言いながら果てる。咲良を仰向けにし、アナルバイブを入れたまま、特大バイブをまんこにゆっくり入れて、出し入れを両方のバイブで行うとまんこからマン汁が溢れて来た。桜井は、
『咲良、マン汁出まくりだぞ、気持ち良いか?』
と聞く。咲良は桜井の問いには答えず、襲ってくる快感に必死に抗っていたが
『駄目、駄目!』
と言いながら体をピクピクさせつつ絶頂した。桜井は間を置かず、咲良をうつ伏せにし尻だけ上げて座った自分の前に持って来ると、まんこバイブはスイッチを入れ激しくピストンし、アナルバイブはゆっくりだが絶え間なく出し入れする。咲良は、
『ああああぁ‼』
と声が大きくなってくる。桜井は、咲良の口に咲良のパンツを詰め込んだ。咲良は体をビックン、ビックンさせイった。そしてもう一度、同じ様に二つのバイブで咲良を責めていく。
咲良は、両手で上半身を起こし四つん這いになると、首がちぎれそうな勢いで首を振り、振りが止まると上体を目一杯反らし頭を何回か、上下させるとベッドに崩れ落ちた。
桜井は、咲良を見下ろすとマン汁で白く装飾されたまんこを満足気に見ている。そして端に置いてある折り畳み椅子をドアの前で組み立てると咲良を運んで浅く座らせる。
そして咲良のまんこに特大バイブを入れスイッチをオンにして出し入れする。咲良が起きてきた。笑いながら桜井は、ドアを開けた。咲良が起きると、折り畳み椅子に座らされ、桜井がバイブを出し入れしていた。咲良は、
【あんな感覚、初めてだった。】
【快感で意識が飛んだ、気絶したのかしら?】
先ほどのアナルとまんこの二本責めを思い出していると、声が聞こえた。桜井が、
『ドアが開いているよ、チーフ捜査官。』
と言ってるのが聞こえた。咲良は、ギョッとして前を見ると、ドアがこちら側に開き入口が全開になっている。慌ててドアを閉めようとするが、先ほどの二本責めの影響だろう、腰砕けになり崩れ落ちる。
咲良は、膝間ずきながら必死にドアを閉める。咲良は、
『はぁ、はぁ。』
言いながら、桜井を睨む。
『気でも狂ったの?正気?』
と聞く。桜井は、落ちたバイブを拾い自分のポケットからティッシュを取り出して拭き始めた。そして咲良に折り畳み椅子に座る様に言い、疲れていた咲良が従うと特大バイブをまんこに入れ様とする。
咲良は入れさせまいと抵抗するが、桜井はやすやすとバイブを咲良のまんこに入れ、ピストンを始める。忘れていたみたいに咲良を見てスイッチを入れると咲良は、首を振り始めた。
桜井は、出していたチンポを自分でシゴいて立たせると咲良の口元に持ってくる。
『舐めろ、奥山咲良捜査官。』
と命令してきた。咲良は、
『嫌よ、絶対舐めない!』
と拒否すると桜井は、
『ドアを開けよう、誰か通らないかな?』
と言ってドアノブを回し開こうとした時咲良が、
『やめて‼』
『舐めるわ。』
と言ってきた。桜井は勝ち誇った様な顔して、
『敬語、忘れてるぞ。咲良!』
と言った。咲良は、口元の桜井のチンポを舐め出した。嫌々だったが舐め出すと身が入り、一心不乱に咥え始めた。亀頭をキスしながら大きいので、少しずつ咥え吸っていく。竿部分は、舌を目一杯出し表も裏流れる様に走らせる。