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捜査中に触られて〜電車編〜
【痴漢/痴女 官能小説】

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あのホームで-2

咲良は、桜井が自分の母親と似ている咲良の事を考え会わないと言ってるのを複雑な思いで聞いていた。咲良は、桜井の目を見て

『私の事を心配してくれて、ありがとう。』
『でも私に手を出す前に考えて欲しかったわ。』
『今更、私の幸せを壊したくないって言われても。』

と桜井に言い放つ。

『私、あなたのその股にぶら下がっている物に夢中だわ。』
『暇さえ有れば、あなたの事、あなたのその持ち物の事を考えている。』
『そうさせたのは、あなたよ。』

と桜井を睨みながら言う。桜井は困った様な顔になり、

『そうかもしれん、だが。』

と言う。咲良は、

『だが、何よ?』

と詰め寄る。桜井は、

『あんたは、プッレッシャーを受けている。』

と言った。咲良は、

『何のプッレッシャーよ?』

と怪訝な表情で聞く。桜井は、

『前に付き合った女にもいた。仕事でプッレッシャーを受け過ぎるとセックスにのめり込むんだ。』

と言い続けて、

『あんたは元々好き者だが、仕事のプッレッシャーが俺にのめり込む原因じゃないか?』

と語る。咲良は、

『そうね。プッレッシャー、確かに感じてるわ。』
『危険を承知でこの仕事に着いた。』
『でも部下を持つ様になると、現場で不安になる。』
『部下に負傷者やもしかしたら殉職者が出るんじゃないか?』
『あのビルの様な危険な現場では特に、自分の判断ミスが部下を危険に晒すのではないか。』
『体が震えそうになる位不安になる。』

と言う。桜井は、

『別のリスクの少ない部署に回して貰う事も出来るだろう。』

と言うと咲良が、

『私が女だから安全な仕事をしろと?』

と怒った様に言う。咲良は続けて、

『今の部署の仕事は、危険は有るけどやり甲斐も有る。』
『プッレッシャーも当然有るけど離れる気はないわ。』
『希望して配属されたの!』

と桜井を見据えて言う。咲良は、

『さっき、私を好き者呼ばわりしたけど否定しないわ。』
『あなたと関係する様になってから気付いたの。』
『私、本当にセックス好きなんだって!』
『だから、あなたには責任を取って貰う。』

桜井は、

『責任?』

と聞き返す。咲良は、

『そう。これからも面倒見て貰うわ、私のセックスライフの。』

と言うと桜井は、

『バレたらどうするんだ?』

と聞いてくる。咲良は、

『あなたが痴漢を止め犯罪者じゃ無くなれば、バレても決定的問題にはならない。左遷位だわ。』

桜井が、

『旦那の方は?』

と口を挟むと咲良は、

『夫を説得して別れない自信がある。』

と言う。桜井は、

『大丈夫なのか?』

と疑わし気に言うと咲良は、

『私、本当に夫と子供の事大事に思っているの!』

と返す。桜井は、頷いて同意を示す。咲良の家を見張っていて、それが判っていた。咲良が、

『それに、あたなが注意深く行動してとんでもない所に私を呼び出さなければ、簡単にバレ無いかも。』

と言う。桜井は頷き、

『時間有るか?』

と聞いてくる。咲良は、

『まあ、少しなら。』

と笑う。桜井は、

『駅近くにホテルが有るぞ、チーフ!』

と答えると咲良が、

『今度、課長になるのよ。』

と伝える。桜井は、上着からサングラスを取り出し咲良に掛けながら

『行こう、奥山咲良捜査課課長。』

と笑う。2人は、改札口の方へゆっくりと向かった。
        (終わり)  


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