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奴隷倶楽部
【学園物 官能小説】

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ルミと早智子と次朗-2

明美にとっては、かなりの前進だと思った。ルミと言う人間や生徒会のメンバーとも繋がれた
由美子さんに少し近づけたと思った。


「由美子さんは、将来社長と結婚されるのですよね?」
「そうですねッそう聞いています(笑)」
「早智子さんには彼女がいるのですか?」
「私は仕事がありますから由紀さまに仲良くしてもらっているだけですね」
「そうなんですね」
「あぁぁ次朗くんとも時々仲良くしていますよ」
「彼氏と言う事ですか?」
「兄妹ですね由紀さまを長女にした」
「そうなんですねぇ〜、へえ〜」
「明美さん恋人は?」
「今はいませんね、由美子さんに夢中です」
「なるほど、男性はお嫌いですか?」
「経験はありますけど逝ったりしたことはないですね」
「それは女として勿体ないですね」
「由紀さま次朗くんが適任ですよね(笑)」
「まぁ次朗なら明美さんに逝くことは教えられると思うけど」
「仕事には役立ちますよッ経験は」
早智子は、意外と明美のオーガズムの経験が無い事に反応した。

「明美さんも経験はしたいですよね逝く事?」
「それはまぁ〜女ですから思いますよ」
「次朗くんなら舐め犬なので上手に舐めて逝かせてくれますよ」
「舐め犬って何ですか?」
「愛撫が上手な、特に舐めるのが得意なクンニ上手のM男です」
「そんな特殊な能力を持っているんですか?」
「私も大好きです次朗くんのクンニは相当上手ですよ」
「一度経験しましょうよ、お酒も飲んで気分がよい所なんですからねぇ」
「今ですかぁ〜(驚)?」
「ええっ次朗くんも居る訳ですから」
早智子は、ノリノリで次朗の手を引き、明美の隣に座らせると、言った。
「次朗くん明美さんが次朗くんの舌使いを経験したいって?」
「またぁ〜こんなキレイな明美さんが言う訳ないよ」
「本物の舐め犬でしょ?嫌なの?」
「早智子ちゃんの悪戯じゃないなら、喜んで舐めるよ明美さんなら」
「ほらぁ〜明美さん次朗くんも舐めたいと言っているから」
「そんなッ学院内では場所もないですから」
明美は、早智子の話を聞いて少し、舐め犬の次朗に興味があったが、調子に乗って
お願いする訳にも行かない、理由を付けて、断る態度をアピールした、本当は激しく
濡らしていて、舐めてもらいたいと思っていた。

「由紀さまご褒美部屋なら使えますよね?」
「あなたの悪い癖が出ているわね」
「レズ仲間としては、放っておけないだけです」
「まぁ〜明美さんも嫌じゃないなら次朗ッ明美さんを満足させなさいよ」
由紀の命令が下る

「次朗ちゃんと明美さんをエスコートしなさいよ」
そう言われて次朗は、明美を案内してパソコン部へ向かった

「ごめんなさいね次朗君、変な話に巻き込んでしまって」
「明美さんのお世話が出来るなら私も嬉しいですよ」
「本当にそんな風に思ってくれるの?」
「ええッ明美さんは相当お綺麗ですからね、丁寧に隅々まで舐めさせてもらいますよ」

明美は元々、男嫌いという訳ではなかったが、付き合った男が悪かった、自分勝手に体を求め
自分が満足すると、それで良いと思う男だった、それが知り会った女性は優しく明美を
丁寧に扱ってくれた、それが男嫌いになり女性好きになった一つのきっかけだった。

舐め犬何って奴隷の様にみんなが、次朗君を扱うからただ舐めたいだけの男子だと思ったが、
紳士的にエスコートしてくれる、今までの男とは少し違うかもしれないと、明美は思った。

ココです、パソコン部に入ると、椅子を用意されて、どうぞと勧められた。
「何かご希望はありますか?」
「いいえ、別にお任せします」
「男性に不信感をお持ちの様なので、それを無くすようにして差し上げましょう」
そう言うと、次朗は、明美の座っている椅子の前にしゃがみ込み、膝に両手を置いた
私は、今から明美さんのペット、舐め犬ですからね、もし注文や言いたい事があれば、遠慮なく
言って下さい、そう太腿をさすり上げながら言った。男子に触れられて、もっと拒否反応を
起こすのではないかと、思ったが全然嫌でなかった。

「何だかマッサージを受けているみたい」
「そうですね、これもマッサージですよ 特殊な(笑)」
そう言って次朗の手は、太腿を擦りながらも、内股の微妙な部分を触れてくる

明美も次朗の責めが嫌でないと思ったら、自然に閉じていた脚は、広がってしまった。
恥ずかしかったが、素直に濡れてきていると次朗に申告した。
それを聞いた次朗は、そのままでは下着も汚れてしまいますね、そう言ってスカートの
奥まで手を伸ばすと、器用に下着を脱がせてしまった。

「私が今からキレイに舐め上げますから、注文があれば言って下さい」
「はいッ」
明美が返事すると同時に次朗は、広げられた脚の間に顔を埋めてペロペロと舌先で舐め出した
「あぁぁぁ恥ずかしいわ次朗くん」
割れ目に舌先が触れ、優しく下から上に舐め上げてくれる

明美はクンニがこんなにも、刺激的で気持ち良いものだと知らなかった、男子が自分の
陰部に顔を埋めている姿を、上から眺めているだけで、凄く興奮する早智子が言っていた通り
これは経験しないと、判らないものだと思った。

注文何て、はしたないマネが、恥ずかしくて出来るはずがないと思っていたが、次朗の
舌使いに思わず声を上げて反応してしまう、明美は堪らなく良いと感じる時に声を上げてしまう
それを次朗君は聞いていて、明美の好きな部分を集中的に舐め上げてくれたりする自然に体は、
お気に入りの部分を舐められたくて腰を浮かせて追いかけてしまう。

こんなにも自分が、夢中になって男子の愛撫に反応するとは思わなかった。
明美は、徐々に体の奥から何とも言えない堪らない気持ちが支配して行った。




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