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奴隷倶楽部
【学園物 官能小説】

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ディナー-2

メインの肉は、シャトーブリアンを300で注文する次朗、明美も同じモノを焼いてもらった。
ヒレの最高級だッお姉様には脂肪分が少ない、コレが良いですよ(笑)
セレブの次朗は、良く知っていた。(笑)

明美は言われるまま食べたが、驚くほど美味かった(笑)

「次朗ちゃんはコレでお酒を飲むようになったら、相当の食通になるわね(笑)」
「料理人としても、コレだけ良い食材を調理できるのは、楽しいですよ(笑)」
シェフも楽しそうに調理している(笑)

3時間近くかけてゆっくり、食事と会話を楽しんだマダム達一行は、
「これでコースのお料理は以上ですが、何か他にお作りするものがあればおっしゃって下さい」
と言われたが、これ以上は食べられないとみんな、追加は遠慮した。(笑)

支配人が、最後に挨拶に来たが、明日帰るのか聞かれて、マダムはもう一日泊ると言うと
ランチでもディナーでも良いので、食事をするならココのイタリアンが良いとお薦めしてくれた。

次朗はそれを聞いていて、イタリアンも旨そうですね(笑)
食事が終ったばかりなのに、明日の事を想像している次朗が、明美は可笑しかった。

「明日のディナーの予定は何なのですかね?」
「由美子さんが選んでいるのだから絶妙のチョイスでしょ(笑)」
「支配人お勧めのイタリアンを予約しているみたいですよ(笑)」
会長が言った。
「流石、由美子さんッ」
次朗が嬉しそうに言った。
「もぅ〜次朗くんたらぁ〜(笑)」
明美はお姉さんぶって次朗を子供扱いしていた。

エレベーターの前で、マダム達はラウンジでもう少し、カクテルを飲むと言っていたが、
明美は、次朗と二人でイチャイチャしたくて、少し酔ったから部屋に戻ると言って
エレベーターで別れ、そのまま最上階へ向かった。

海岸線の道路は車が減ったが、暗闇の中をライトが滑るように流れ、キレイだった。

「次朗くん明日は海に行く?プールに行く?」
「明美さんの水着が観れるならどちらでも(笑)」
「何ぃ?凄くエッチな言い方ねぇ〜(笑)」
「なら、早く寝ないとね(笑)」
「えええッ ダメですよぅぅぅ」
「なんでェ〜」
「寝たら勿体ないですうぅぅぅ(笑)」
次朗は明美と腕を組み甘えて、寝るのを嫌がった(笑)

「明美は夜は長いわよ(笑)」
「お姉様を舐めていたら直ぐに朝ですよ(笑)」
「もぅ〜次朗くんはそう言う事言うぅぅぅ(笑)」

二人は部屋に入ると、抱き合ってキスをした。
次朗にベットに運ばれる明美は、オフショルダーのサンドレスを摺り下げられて、乳房に
吸い付かれ舐め回された、
「あぁぁぁ次朗くん厭らしいぃぃダメでしょ(笑)」
次朗が構わず、吸い上げ舐めまわすと、甘えた声に代り、そこがいいと・・声を漏らした。


午後9時 ベッドルーム




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