本当の由美子-3
由美子が首から下げたカードキーを翳して生徒会室に戻ると、由紀は少し難しい顔をして
悩み事の様だッ「どうしたの?由紀ッ」由美子が直ぐに反応した
「依頼でも何でもない事なのですが、少し気にかかることがありましてぇ」
「そんな事なら悩まずに4人に調べさせなさい」
「知らないことは誰だって不安なのだから、直ぐに調べて情報として持っておく」
「ルミと同じで集まった情報の使い方はあなた次第でしょ(笑)」
「4人は優秀よッ」
由紀は4人に連絡を取り、調べるように指示した
「由紀が指示すれば、4人は何を気にしているのか必ず気づくは、それに関して細かく調べて
連絡してくるはずだから、情報を聞いてから考え悩みなさい」
由美子と話している間に4人から次々に情報が入ってくる
「そう言う事なのねぇ〜(笑)」
「判ったはありがとう」
どうやら由紀の心配は解決されたようである
由美子は由紀に言った
どんな小さな事でも、変な事でも指示して調べさせなさい気にせず使わないとダメ
何でも気になったら調べさせて、あなたの考えている事が伝わるのだから次の指示が出た時
みんながより早く、正確な情報をくれるようになるわ(笑)
由紀が指示しないと何も動かないと思いなさい
由美子は、由紀が悩み躊躇する気持ちが良く判っていた、だから4人との情報の共有が
大切な事も判っていた何でも調べさせろは少し言い過ぎだが、それ位オープンに指示して
慣れることで由紀も悩む事が少なくなるだろうと由美子は経験からそう思った
由紀は由美子の言う事で凄く気分が楽になった、経験者である由美子の言葉だからこそ
由紀は素直に聞けるし、由美子の言葉に説得力を感じる凄く心強かった
「何も無ければ、私は上がるけど何かあったら時間を気にせずに連絡しなさい(笑)」
「ハイッお疲れさまでした(笑)由美子さん」
由美子は帰りに会長宅に寄ろうか、迷ったがお疲れかもしれないと寄る事を諦めて
帰宅しようと思った。
帰宅途中で会長から電話があり、「由美子ッ私を思って寄らずに帰ろうなどと考えるなよ」
お前は私の嫁になる女だッ、遠慮しないで寄って行けと言われた
由美子は嬉しそうに「ハイッこれから寄らせてもらいます」そう言って電話を切った
由美子の考えることは会長にはお見通しだッ
「お前は他人の事に気を使い過ぎだッ」
「そんな事はないですよぅぅぅ」
「私は由美子に甘えられるのが大好きだ」
そう言って抱き寄せてキスをした
「私もこうして会長に甘えている時が一番幸せですぅぅ(笑)」
「一番濡れる時だろ?(笑)」
「あぁぁ意地悪言わないで下さいよぅ〜ぅ(笑)本当ですけどぅ」
由美子の言葉を塞ぐように唇を奪うと激しく舌先を絡めて由美子の舌を吸った
「あぁぁそんなにされると蕩けてしまいます(笑)」
「心も体もトロトロに蕩けてしまえよ由美子ッ」
そう言って耳から首筋へとキスして胸から乳房へとキスを移動する由美子は溜まらず
声を漏らすが、乳首を何度も舐め上げて吸い舐め上げて吸うを繰り返して乳首に吸い付いて
チュパチュパと音を立てて由美子を刺激した「あぁぁ〜ぁん吸い過ぎですぅぅあぁぁ」
由美子と目が合うまで会長はチュパチュパ音を立てて吸った「もぅ〜悪い子ですねぇ〜」
由美子は会長を抱きしめて離さない幸せそうな顔してお互いは見つめ合う
由美子の割れ目は、激しく濡れていた軽く撫で上げられるだけで「あぁぁううぅぅぅ〜ん」
色ぽい声を上げて反応する
「逝きたいんだろッ?」
「恥ずかしいぃぃ」
「こんなに濡らしているくせに」
「言わないでぇ〜ぇ意地悪ぅぅぅ〜ぅん」
「由美子がお願いしたら逝かせてやるよ」
由美子は素直に「逝かせてくださいお願いしますご主人さま」
「ヨシッ解ったぁ〜(笑)」
由美子の割れ目を指先で優しくゆくり差し込むと中をかき混ぜるように刺激した
「あぁぁぁダメですぅ〜ぅ直ぐに逝ってしまいますぅ」
指先の動きに反応するように、由美子は声を漏らす
「あぁぁぁダメダメダメですぅそれはダメですぅぅ」
指先で刺激しながらクリを舐め上げて同時に責められて由美子は我を忘れて声を上げた
「そのまま逝ってしまえ由美子ッ」
「ハイッ逝きますッ直ぐに逝ってしまいます」
可愛らしい声を漏らし耐えられないと言う感じの由美子
「いくぅぅぅぅぅぅでるぅぅぅぅぅ出ちゃいますうぅぅぅぅぅ」
由美子は状況を甘えた声で訴えながら体を痙攣させ、勢いよく欲望を吐き出して逝き果てた
「あぁぁぁ凄く気持ち良くて変になりますぅ」
そう言って由美子は、甘えて会長に抱きついて離れない
由美子は会長に抱きついて逝き疲れて眠りに落ちるのが大好きだ
優しく頭を撫でられていると由美子は寝息を立てて直ぐに眠りに落ちた
「可愛いヤツだッ」
そう言って会長も由美子を抱きしめたまま眠るのであった
・・・会長宅ベットの中 深夜・・・