香澄の覚悟 性奴隷!?-6
「さて。香澄さん。いっそのこと、美奈子に犯されるというのはいかがですか?」
これならばご主人も、あなたの浮気を疑ったりはしないでしょう。
しかも、美奈子のつけているペニスバンドはバイブレーター付き。
ご主人の目の前で犯され、絶頂を迎える。
考えただけでも刺激的だと思いませんか?」
征爾は麗子にも一つの物を見せた。
「麗子。お前の好きなアナルバイブ。しかもサイズはいつものよりもかなり大きめだ。
罰として、しばらくこれで自分を慰めていなさい。
おっと、逆らえばどうなるか、わかっているよな?
それとも、香澄さんの目の前で、逆らった時の罰を見せておくのもいいか。」
麗子の目が恐怖に引きつり、頭全体を大きく左右に動かし、やめてと懇願している。
その態度が征爾の逆鱗に触れた。
「麗子。今のその反抗的な態度は何だ?
何度も言うように、香澄さんを説得できなかったお前の罪は重い。
いいだろう。どのみち、徹底的にお仕置きしてやろうと思っていたところだ。
逆らうとどうなるか、香澄さんに見ていただこう。
さあ、ケツをこっちに向けろ。美奈子。準備はできたか?」
美奈子は母親の後ろに立つとその腰を掴み、
ペニスバンドの先端を麗子のアナルに当てた。
「麗子。そのまま美奈子のペニスバンドでアナルを犯してもらうか、
それともオマ〇コに入れてもらうか、
それともここにある特大のバイブを入れてもらうか、君に選ばせてやろう。
ただし、選択を間違えると、さらに罰が増えることになる。
長いこと一緒に生活してきたんだ。
わたしがどんな罰を君に与えようと思っているか、君ならわかるはずだ。」
征爾は冷たくそう言い放ち、麗子の顔をじっくりと見た。
麗子はボールギャグを入れられたままの口で、必死に何かを訴えようとしている。
「ウググゥ アゥウァ ウグググゥェ。」
「麗子。仕方ない。ボクが君の言いたいことを言い当ててあげよう。
君はおそらく、この極太のバイブをアナルに入れたまま、
美奈子に責められたいんじゃないのかい?」
「?!?!?!」
麗子は必死に頭を振り、そうではないと訴えているようだった。
「そうか、やはりそうだったんだね。僕と君が考えていることはいつも一緒だ。
香澄さんには、ボクと同じ考えを伝えたということだけは信じてあげよう。
ただし、その方法が良くなかったのだろう。
この部屋に来る前に、もっと素直にさせておくべきだったね、
なぜ、美奈子のつけたペニスバンドを香澄さんに使わなかった?
あのバイブレーションを使えば、香澄さんもきっともっと素直になったはずだ。」
征爾は美奈子に合図をした。
美奈子は征爾からバイブを受け取り、ローションも何もつけないまま、
麗子のアナルにあてがうと、バイブをねじりながらアナルへと突き刺した。
「!!!!!!」
麗子の顔が大きく歪み、全身をくねらせて麗子から逃れようとした。
しかし、麗子は非常にも母親の腰を掴み、ペニスバンドの先端を割れ目に突き刺した。
麗子は征爾を見て合図を待っている。
「美奈子。もう少しバイブを出し入れしてやれ。」
無理矢理にねじ込まれたバイブが腸壁を引き摺りながら外へと出ていく。
かと思った瞬間、それは再び、一気に直腸の奥までねじ込まれてゆく。
美奈子の動きに合わせて麗子の身体は狂ったように大きく捩れ、大きく跳ねた。
やがて腸液と血液が混じったものが潤滑油となったのか、
極太バイブがスムースに出入りするようになった。
「美奈子。そろそろいいだろう。」
征爾の合図で、美奈子は極太バイブをアナルの一番奥まで突き刺した。
と同時に、麗子の腰を抱え、自分の腰を一気に打ち付けた。
割れ目にあてがわれていたペニスバンドの先端は、
アナルから垂れてきた潤滑油に導かれ、
思いのほかスムーズにオマ〇コ奥深くへと入っていく。
美奈子はペニスバンドの付け根あたりにぶつかる極太バイブの根元を、
下腹部で押さえつけるようにして、ピストン運動を始めた。
ペニスバンドがオマ〇コを突くと同時に、
アナルに突き刺さったバイブも、さらに奥へと押し込まれていく。
美奈子の腕の力は意外に強いようで、
麗子がいくら藻掻いても麗子の腰を離すことはなかった。
「美奈子。そろそろいいだろう。」
麗子はその言葉を聞いて、これで解放されるのだろうとほっとした。
しかし、美奈子は征爾の言葉を待っていたかのように、
両方のバイブのスイッチを入れたのだ。
アナルに突き刺さった極太バイブが音を立ててうなり始め、
美奈子のつけたペニスバンドが麗子の膣壁を削り取るようにくねり始めた。
香澄は目の前で繰り広げられる麗子に対する罰を見ながら、茫然としていた。
(次は、自分がああされることになるのだろうか。)
麗子の反応を見る限り、言い難い苦痛が、
麗子のアナルとオマ〇コに与えられているに違いない。
あんなことに、果たしてことに自分は耐えられるだろうか。
麗子は何を思いながら、今の時間を耐えているのだろうか。
麗子は自分とフィストファックまでしたことを征爾は話さなかった。
いくら女の拳とはいえ、それでもあのペニスバンドよりははるかに太い。
そんなものを出し入れしあうような間柄になったと言えば、
征爾も納得したのではないだろうか。
麗子は麗子で、香澄をかばったのだろうか。
いや、今行われている征爾によるお仕置きは、
麗子自身、想定していなかったようにも思える。
麗子の悲痛な、声にならない声が、そのことを物語っている。
麗子にとっても征爾の怒りは予想外だったに違いなかった。