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真由美
【OL/お姉さん 官能小説】

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二人きりの呑み-1

「どのくらいの度数なんですか?」
「35度位なんですが・・・」
「そんなに強いんですか!」
「ええ、飲み口が良いんでつい、つい深酒してとんでもないことになっちゃうこともあるんですが・・・」
「でも、せっかくですからチャレンジしてみます!」

「僕はロックで飲むんですが、真由美さんは?」
「一緒でお願いします・・・」

お酒の準備ができたので乾杯する。

「じゃあ・・・二人の出会いにカンパーイ!」
「カンパーイ・・・」

「おいしい・・・なにコレ!」
「でしょう?」
「ウイスキーって苦手だったんですけど、これはイメージが全く違います」
「僕もそうだったんです。でもコレ知ってからはここではコレだけ飲んでます」
「そうなりそうなお酒ですね・・・下世話ですけど、お高いんですか?」
「まあ・・・少し値は張ります。けど心配はご無用ですから好きなだけ飲んでください」
「ありがとうございます!」

しばらくはお互いの事を話し合ったりして談笑を続けるがさすがに二人とも2軒目ということもあり、すぐに酔いがまわってきてしまう。真由美も若干呂律が怪しくなってきているが、下ネタを振ってくるようになってくる。

「平瀬さんは最近いつオナったんですか?」
「えっ・・・」
「すいまへん・・・酔っぱらった勢いで聞いちゃいました・・・」
「えっと・・・2週間くらい前だったかな・・・」
「2週間!じゃあ結構溜まってきてるのかな?」
「もう・・・真由美さん・・・結構、凄いこと言いますね」
「てへ・・・男の人とあんまりしゃべらないから酔うとこんなんなっちゃうんです・・・」
「でも、そういうノリ嫌いじゃないですよ!」
「ホント?じゃあエロ全開で行っちゃうよっ!」

「真由美さんは本当にオナニー三昧なんですか?」
「ここ数年はね・・・。もちろんオナニーなんかより男の人とのエッチのほうがいいわよ。でもSEXフレンドみたいなのはね・・・どうしても踏み出せなくて・・・」
「オッパイばっかりなんですか?」
「う、うん・・・ローターの振動が気持ち良くて・・・ダラダラと当ててる感じで。もちろん逝きたい時にはアソコも刺激するわよ」

「オッパイすんごく立派ですもんね。3人とも・・・」
「そうね3人ともGかFだから。ちなみにわたしがGで一番大きいのよ」
「ですよねぇ。僕もそう思ってました。大きくて柔らかそうなオッパイだなぁって・・・巨乳フェチなんですよ、僕。」
「ホント?最近大きいのが好きな人って少ないみたいなのよね・・・」
「ぼくはふくよかで、巨乳の人が好きなんですよ。昔から・・・こんなこと言ったら幻滅されるかもしれませんけど今日のカットソーって胸の大きさがばっちり分かるじゃないですか。気になってしょうがなかったです」

「ホント?幻滅なんてとんでもないですよ。今日は女同士だからこんな格好ですけど男の人が絡む呑みだったらもうちょっと大人しい格好してきたんですけど・・・」
「ですよね。厭らしい視線絶対に浴びますもん。そんなにオッパイが大きいのがはっきり分かるんじゃ・・・僕もそういう視線で見ちゃってました・・・すいません」

「全然!変な人に見られるのは気持ち悪いけど、平瀬さんみたいな素敵な人に見られるのは全然OKですよ!」
「ありがとうございます!そうかぁGかぁ・・・色白で綺麗なオッパイなんだろうなぁ。ピンク色の少し大きめの乳輪に感度の良さそうな大きめの乳首って感じですか?」
「あっ、変な想像してるっ!」
「すいませんっ・・・」
「想像だけでいいの?」
「えっ・・・」
「見たいですか?」
「いいんですか!」
「こんなに褒めて頂いてるし、おいしいお酒も頂いてるから・・・少しなら・・・」

「無理しなくていいんですよ。ホントに・・・」
「・・・見て欲しいの・・・ちょっと、トイレ行ってくるね・・・」
「あ、はい・・・」

すぐに真由美さんが戻ってきた・・・

「外してきちゃった・・・ブラ・・・」
そう言って一緒に持っていったバックを開いて俺に見せる。中には薄いピンク色のブラが・・・
「ちょっと見てもいい?ブラ?」
「うん・・・」

花柄の大きなカップのブラだ。タグを見るとやはりGの文字が・・・
「この大きなカップの中に真由美さんのオッパイが入っていたんですね・・・で、そのニットの中はノーブラ・・・でも大きいのに垂れてる感じが無いのがまたすごいですね」
「気のせいよ・・・もう35だしね。だんだん重力には逆らえなくなってる・・・」
「よーく見ると・・・乳首がポッツリしてるのかな・・・」
「やん、よーく見ちゃダメ!」

「じゃあ改めてノーブラの真由美さんにカンパーイ!」
「カンパーイ!・・・あー、ホントに美味しい・・・コレ・・・でもやっぱり相当強いれすね、トイレに行くときも少しよろけちゃったし」
「ちょっと呂律もまわってないですよ・・・」
「うん!でも大丈夫らから・・・」

「イスから転げ落ちたりしたら大変だから隣に移動しますよ」
「ホント!優しいなぁ、平瀬さんは!」

イスをかなり近づけた状態で座る・・・
「平瀬さんとこんなに近づけて、真由美うれしいっ!」
俺にもたれかかってきた・・・

「じゃあ改めてカンパーイ!」
とグラスを傾けるが酔った真由美の手元がぶれて服にウィスキーがこぼれる・・・
「拭いて・・・平瀬さん・・・」

ひょっとしてわざと?そんな思いを抱きつつハンカチを取り出し胸元の濡れた部分にあてがう。やや膨らんだ部分も濡れているが・・・躊躇していると・・・

「膨らんでるところも濡れてるでしょ・・・拭いて・・・」


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