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真由美
【OL/お姉さん 官能小説】

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ボディタッチ-1

うるんだような目で見つめながら言われて胸の膨らみの始まりの部分にハンカチをあてがうと・・・

「拭いたら・・・触ってもらえませんか・・・」
「いいの?」
「うん・・・お願い、触って・・・わたしのオッパイ誉めてくれたでしょ?だから触っていいよ」

ハンカチを置いて、カットソー越しに膨らみに触れる・・・ずっしりと重量感がありなおかつ、柔らかい・・・座っている真由美の背後に立って両手で両乳房を持ち上げるように揉む・・・

「真由美さん・・・最高です!このオッパイ最高ですよ!服の上からでも十分に分かります。真由美さんのオッパイが僕好みのオッパイだって」
「うれしい!いっぱい揉んで・・・もっともっと・・・」
「ここは?」

カットソー越しに先端の突起を摘まむと体がビクッと反応する・・・

「もうっ!感じるスイッチ触ったらおかしくなっちゃう・・・」
「真由美さん・・・今日はローターより気持ち良い事・・・僕がしてあげますよ・・・」
「ホント?いいの私なんかで?いい年したおばさんなのに・・・」
「とんでもないっ・・・僕の方が全然年上じゃないですか。真由美さんこそ後悔しないですか?酔った勢いで体を許して・・・」
「ホントはねこうなることを望んでたから・・・でも平瀬さん紳士だから・・・ちょっと煽ってみたの・・・」
「そして僕はまんまと釣られたと?」
「ごめんなさい・・・」
「とんでもない・・・そんなことさせちゃってこっちこそごめんなさい。真由美さん」
「いいの・・・でも相当酔っちゃってるからできたのかも」

「お詫びに・・・僕の部屋で・・・最高に気持ち良い事しませんか?」
「うん・・・して・・・私の事、いっぱい感じさせて・・・」

背後からの乳房攻撃を再開する・・・カットソー越しに巨乳を揉みしだき、乳首に刺激を与えながら耳たぶに舌を絡ませる。外に声が漏れないよう必死にこらえる真由美。

「部屋に行ったら何をしてほしい?」
「ん、んん・・・オッパイ、オッパイいっぱい感じさせて・・・」
「ここは?」
そういいながらロングスカート越しに股間に手をあてがう・・・
「ん、んっ、あんっ・・・そ、そこも・・・」
「舐められるの、すき?」
「えっ、ど、どこを?」
「アソコ・・・」
「えっ、そ、そんなことしなくても・・・オッパイだけで・・・」
「舐められのいや?」

「あ・・・うん、ちょっと苦手かな・・・あっ、やっぱり今日は帰ろうかな・・・」
「え?ど、どうしたの?急に・・・」
「あの、やっぱり怖くなっちゃって・・・ごめんなさい・・・」
「なんか様子がおかしいよ、真由美さん」
「その気にさせておいてホントにごめんなさい」
「なんかあるね?その感じだとトラウマがあるのかな?」
「えっ?なんで・・・なんで分かるんですか?」

「伊達に永く生きてないし、社長もやってないよ・・・従業員の悩みを見抜けなかったら社長失格だしね」
「よく見られているんですね?従業員の方を・・・」
「そう。真由美さんの今の反応は明らかに何かの行為を怖がっている・・・」
「・・・すごい、平瀬さんて」

「悩みを抱えていてエッチが怖くて男性を避けているなら、僕はガッツかないから話してみて・・・それで救われるなら何時間でも話を聞くし」
「ありがとう・・・でも・・・恥ずかしくて・・・」
「今日初めて会った仲だし・・・話してみて恥ずかしくてもう会えないっていうなら僕は諦めるし。ただ真由美さんが救われる事だけは祈ってる」
「やさしいのね・・・悩みっていうかね・・・トラウマというか事実だからどうしようもない事なんだけど・・・」

「話してくれるんだ・・・」
「うん・・・あのね前彼とね最後にエッチしたときにお互いすごく酔ってて、わたしもね久々に気持ちよくしてもらいたくて・・・」

「舐めてっていったの・・・彼、あんまり、っていうか全然舐めてくれなかったから・・・でね、やっぱりあんまり反応が良くなかったんだけど一応、アソコに口を当ててくれたんだけどね・・・少し舐めた瞬間・・・オエッって吐いちゃって・・・」

「思わず何してるのよって、言ったら・・・言ったら・・・」

「お前のアソコが臭すぎるんだよって怒鳴られて、前々から臭いって思ってたけどもう我慢できないって・・・それっきり・・・」

「すごくショックだった・・・確かに少し臭うかなって自分でも分かってたからエッチする前はちゃんと洗ってからしてたし・・・それなのに・・・私のアソコって吐くほど臭いんだって・・・」

「それから男の人とエッチができなくなっちゃった・・・」
「でも今日は一歩踏み出せたんだ・・・」
「うん・・・なんでか分からないけど・・・平瀬さんとならって思えたし、なんとなく平瀬さんに惹かれたっていうのもあったから・・・」

「匂いって人それぞれ感じ方が違うからなぁ・・・でも真由美さん、今日は香水とか付けてないよね?」
「うん・・・」
「真由美さんからほのかに漂ってくる匂い、僕は好きだなぁ・・・」
「いいのよ・・・無理しなくて、自分でも少し体臭があるのは分かってるし・・・」
「真由美さん・・・勘違いしないで。匂いの感じ方って人それぞれだから。同じ匂いでも嫌な臭いに感じる人もいれば、心地良い匂いに感じる人もいるんだよ」

「・・・でも・・・臭いものは臭いでしょ。恥ずかしいけど・・・臭いって言われてしばらくしてからアソコ指で触って・・・匂い嗅いだら・・・やっぱり臭く感じたし・・・」
「その匂い・・・僕が、心地良い匂いに感じたら・・・僕の事、受け入れてくれますか?」
「えっ・・・で、でも・・・」
「僕にチャンスをもらえませんか?」
「・・・」
「真由美さん・・・」


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