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保健教師 亜希子
【教師 官能小説】

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保健教師 亜希子 (1997/05/01)-3

「エッチな雑誌を見ながらしました。」生徒が答える。
「そう、じゃあ、そこから。エッチな本を見たらすぐにおチンチンは大きく
 なった?」
亜希子はわざと「おチンチン」という幼児語を使った。「おチンチン」と
言った方が生徒は話に乗ってくる。
「はい。すぐに大きくなって固くなっちゃいました。それで、友達に言われた
 ように右手でおチンチンを握って上下にしごいたんです。そしたら、しばら
 くして精液が出ました。」
「ちょっと待って。何分ぐらいしごいていたの?」
「1分ぐらいです。だんだん気持ちよくなってきたら、おチンチンの先から精
 液が出たんです。でも、僕の精液は友達が言ってたのとは違って、透明でネ
 バネバしているだけだったんです。それに、友達が言ってたみたいに勢いよ
 くは出なくて、にじみ出てくる感じでした。」
やはりそうだ。この生徒はカウパー腺液を精液と勘違いしているのだ。
「先生、射精って本当は勢いよく出るもんなんでしょ?」
「そうよ。勢いよく、ピュッ、ピュッ、ピュッ……ていう感じで出るわ。特に
 中学生ぐらいの男の子は2メートル以上飛ぶ人もいるわよ。」
「そうなんですか……。やっぱり僕は病気なんでしょうか?」
「心配しないで。そんなことはないわ。だけど、そのことを確認するために
 は、この目で見てみないとだめだわ。」



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