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保健教師 亜希子
【教師 官能小説】

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保健教師 亜希子 (1997/05/01)-6

「どう?これが本当の射精よ。気持ちよかった?」
「はい、ものすごく。こんなに気持ちがいいとは知りませんでした。」
「よかったわね。目の前の雑誌に付いた君の精液を見てみなさい。何色して
 る?」
「白い!」
「ね?これで君は病気じゃないってことが分かったでしょ?でもね、もっと
 よーく精液を見てごらんなさい。真っ白?」
「白というか、ちょっとだけ黄色っぽいような……。」
「乳白色っていうの。精液は真っ白じゃないのよ。ついでだから覚えておきな
 さい。」
「はい。分かりました。」
飛び散った精液をティッシュでふき取りながら亜希子は、
「これからは心配しないで思いっきりオナニーしてね。オナニーは好きなだけ
 していいのよ。医学的に何の害もないことが分かっているの。」
「そうなんですか。こんな気持ちがいいことなら、何回でもしたいです。」生
徒が明るい表情で答えた。
「ふふっ。この前私がオナニーを教えてあげた男の子は、教わってからは毎日
 3回はオナニーしているそうよ。朝起きて1回、学校で昼休みにトイレで1
 回、そして寝る前に1回。」
「へー。僕もそれくらいしたいな。」生徒がつぶやく。
「2、3日前には、トイレが空いてないからって、ここでオナニーをしていっ
 たわ。」
「僕も学校でオナニーする時には、ここに来てしていいですか?」生徒の羞恥
心はすっかりなくなったようだ。
「もちろんよ。ここで好きなだけオナニーしていくといいわ。」
「ありがとうございます。そうします。」
 
「今日は相談にのってくれて本当にありがとうございました。」生徒の表情は
明るかった。
「いいえ、どういたしまして。また何かあったら相談してね。」
亜希子は微笑んだ。
 


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